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年末ジャンボ抽せん会は2年振りに有観客、年末特別コンサートと共に開催!
ジャンボ宝くじ等 2022/02/07

年末ジャンボ抽せん会は2年振りに有観客、年末特別コンサートと共に開催!

年末ジャンボ抽せん会への多数のご応募ありがとうございました。年末ジャンボ抽せん会にご当せんされた約500名さまにご来場いただき、12月31日(金)に東京オペラシティコンサートホール(東京)にて、「年末ジャンボ宝くじ」(第905回 全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第906回 全国自治宝くじ)の抽せん会が年末特別コンサートと共に開催されました。

午前11時より、抽せん会の立会人をつとめる2021ミス日本グランプリの松井 朝海(まつい あさみ)さんらが紹介され、抽せん会が始まりました。

第一部は、「年末ジャンボミニ」の抽せんです。5等300円から1等3,000万円までの合計14本の当せん番号が決定しました。
休憩を挟んで、第二部「年末ジャンボ宝くじ」の抽せんでは、7等300円から2等1,000万円までの合計12本の当せん番号が決定しました。

そしてクライマックスの第三部は、12時45分より始まりました。「年末ジャンボ宝くじ」1等7億円の抽せんです。場内の興奮が一段と高まってきました。
抽せんに先立ち、宝くじ発売団体を代表して、全国自治宝くじ事務協議会会長の小池 百合子東京都知事からご挨拶をいただきました。続いて、宝くじを所管する総務省の金子 恭之総務大臣そして今回の年末特別コンサートに出演していただくピアニストの仲道 郁代さんにもご登場いただき、ご挨拶いただくとともに抽せんのお手伝いをしていただきました。
今回の抽せんでは、金子総務大臣が「千位」、仲道さんが「百位」の抽せん機の矢の発射ボタンをご担当され、小池都知事には抽せん開始の合図をいただきました。小池都知事の「年末ジャンボ宝くじ1等、夢をつかみましょう!風車盤スタート!」の掛け声とともに軽快な音楽にのせて7台の抽せん機の風車盤が勢いよく回り始めました。場内のワクワク、ドキドキが最高潮に達したその瞬間7本の矢が一斉に放たれ、当せん番号が決定しました。1等7億円の当せん番号が高らかに読み上げられた後、フィナーレを飾るトランペット生演奏によるファンファーレがコンサートホールに鳴り響き、抽せん会が終了しました。

このあと、会場の皆さんには、指揮 大友 直人さん・管弦楽 読売日本交響楽団・ピアノ 仲道 郁代さんほか、豪華メンバーが奏でるクラシックコンサートを十分に堪能していただきました。

なお、抽せん会第三部の模様は、NHK総合テレビ、NHKラジオ第一で生中継されました。

当せん番号の確認は、こちらをご覧ください。

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