東日本大震災復興への支援

東日本大震災復興宝くじの発売

東日本大震災復興宝くじ

東日本大震災で被災した地域における災害対策事業等を行う資金に充てるため、被災11団体(青森県、岩手県、宮城県、仙台市、福島県、茨城県、栃木県、千葉県、千葉市、新潟県、長野県)が共同し、平成23年7月30日~8月9日の11日間、「東日本大震災復興宝くじ」を全国で発売しました。

発売計画額 売上 当せん金 経費 収益金
300億円 98億円 41億円 16億円 41億円
東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ

東日本大震災による被災団体が行う災害復興事業を宝くじの発売により支援するため、第617回全国自治宝くじ(グリーンジャンボ宝くじ)に上乗せした協賛くじとして、平成24年2月14日~3月14日までの30日間発売しました。(発売計画額は、通常分460億円に復興支援分200億円を加えた660億円で、増刷可能で売り切れなしのくじとして発売しました。)

発売計画額 売上 当せん金 経費 収益金 (うち復興分)
660億円 1,104億円 508億円 100億円 496億円 (151億円)

※復興分の収益金については、収益金総額を通常分と復興支援分の発売計画額で按分したもの。
この2つの宝くじの収益金合わせて192億円が被災団体に配分されました。

東日本大震災復興宝くじの収益金の使い道

東日本大震災復興宝くじの収益金は、被災団体に納められ、学校関連再建費や被災者住宅再建支援金事業、風評被害対策事業などに使われています。