宝くじのあゆみ

時代とともに振り返る宝くじのあゆみ

昭和59年から平成10年までの宝くじのあゆみをご紹介します。

多様化の時代

昭和59年(1984)

宝くじの動き

  • 国土緑化推進運動の一環として、1等・前後賞合わせて5,000万円と、「緑のグランプリ賞」最高3,000万円が当たる「緑化宝くじ」(第197回全国自治)が発売(2月)され、人気沸騰。中曽根首相を迎え東京東白鬚公園で植樹祭が行われた。
  • 「200回記念宝くじ」(全国自治、6月)が発売。
  • 買ったその場で、1等から7等までの全等級の当たりとはずれがわかるインスタントくじ「ラッキー7(セブン)」(第205回全国自治)を発売(11月)、爆発的人気を呼んだ。
  • ニューメディア時代の新サービスとして、キャプテンシステムを利用した当せん番号や発売案内などの情報提供を開始(11月)。

宝くじ年間販売実績額

2,983億円

社会の動きと流行

首都圏史上最高の大雪回数/怪人21面相グリコ社長誘拐・森永脅迫事件/ロサンゼルスオリンピック/新札(10,000円、5,000円、1,000円)発行
〈言葉〉すっごいですねぇ/何ですかあ?
〈うた〉釜山港へ帰れ/涙のリクエスト
〈他〉マリンルック/疑惑の銃弾/エリマキトカゲ

昭和60年(1985)

宝くじの動き

  • 科学万博一つくば’85を記念して、「科学万博一つくば’85記念宝くじ」を会場内の宝くじ館と宝くじショップの2ヵ所で発売(3月~9月)。インスタントくじとナンバーズゲームを組み合わせたユニークな宝くじが人気を集める。
  • 「当せん金付証票法」改正(5月)、施行(10月)。最高当せん金額が券面金額の20万倍となり、宝くじ券の贈与も可能に。
  • 宝くじ発売40周年(10月)。
  • 「40周年記念シートくじ」(第217回全国自治)を発売(10月)。3枚が同組同番号のシートくじ(1枚200円)。シートで購入し1等2,000万円に当たると、合計賞金額が史上最高の6,000万円となり大好評。

年末ジャンボ宝くじ 1枚300円

(第219回全国自治)

[1等賞金] 5,000万円

当せん金付証票法が改正されて初めてのジャンボ宝くじは、1等・前後賞合わせて7,000万円となり、予約申込数は3,570万通にも及んだ。販売実績額は1,011億円を記録し、史上初の1,000億円突破となった(11月)。

  • 文字多重放送で当せん番号や発売案内などのサービスを開始(12月)。

宝くじ年間販売実績額

3,351億円

社会の動きと流行

科学万博一つくば’85開催/日本、世界一の長寿国に/日航機墜落/豊田商事事件/昭和天皇ご在位60年
〈言葉〉マル金、マルビ/お一っと
〈うた〉俺ら東京さ行ぐだ/セーラー服を脱がさないで/恋におちて
〈他〉イッ気飲み/不倫/カエルコール

昭和61年(1986)

宝くじの動き

  • 「緑化宝くじ」(第222回全国自治)が愛称を「グリーンジャンボ宝くじ」と名付けられ発売(2月)。1等・前後賞合わせて7,000万円とジャンボ宝くじ並みに賞金額がアップされ、「緑のナンバーズゲーム」で最高5,000万円が当たるナンバーズゲームの魅力と重なり、人気沸騰。発売額180億円が完売。
  • 「ドリームジャンボ宝くじ」(第225回全国自治)が発売(5月)。1等・前後賞合わせて7,000万円に豪華客船クイーンエリザベスⅡ世号で世界各国への船旅が楽しめるデラックスツアー賞(500万円)がついて大人気。ドリームジャンボ宝くじ史上最高の586億円の販売実績を上げる。
  • 「大阪宝くじドリーム館」が、大阪淀屋橋にオープン(9月)。
  • 新趣向のインスタントくじ「ラッキー3(さん)」(第230回全国自治)を発売(10月)。
  • 西日本宝くじ「第1000回記念宝くじ」発売(11月)。
  • 「年末ジャンボ宝くじ」(第232回全国自治)は、1等・前後賞合わせて8,000万円と史上最高賞金額(11月)。販売実績額1,215億円、発売枚数4億500万枚と、すべての記録を塗り替える空前の人気。

宝くじ年間販売実績額

3,914億円

社会の動きと流行

スペースシャトル事故/ハレーすい星接近/男女雇用機会均等法施行/チェルノブイリ原発事故/英国皇太子夫妻来日/東京サミット開催/衆参同日選挙/三原山大噴火
〈言葉〉じょーだんじゃないよっ/プッツン
〈うた〉DESIRE/雪国
〈他〉円急騰/激辛ブーム(エスニック)/レトロ感覚

昭和62年(1987)

宝くじの動き

  • 「グリーンジャンボ宝くじ」(第235回全国自治)が1等・前後賞合わせて8,000万円(15本)と年末ジャンボ宝くじ並みの高額賞金に(2月)。
  • 「ドリームジャンボ宝くじ」(第238回全国自治、5月)、「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第241回全国自治、8月)も1等・前後賞合わせて8,000万円となる。
  • 「宝ニュース」創刊40周年(5月)。
  • ファクシミリで当せん番号照会の新サービス開始(9月)。
  • 「地方自治法40周年・自治制100年記念宝くじ」(第242回全国自治)発売。2枚つづりシートくじ(1枚200円)。シートで1等3,000万円に当たると2倍の6,000万円に(10月)。
  • 宝くじ自動販売機が全国10ヵ所の売り場に登場(10月)。
  • 予約券1枚で引き換えられる宝くじの枚数が20枚から30枚に引き上げられる(10月)。

年末ジャンボ宝くじ 1枚300円

(第245回全国自治)

[1等賞金] 6,000万円

1等・前後賞合わせて9,000万円と金額、本数とも史上最高に。販売実績額も1,457億円と最高を記録(11月)。

宝くじ年間販売実績額

4,451億円

社会の動きと流行

竹下政権発足/新生JRスタート/NTT株フィーバー/超円高時代/地価の高騰/利根川進氏にノーベル医学生理学賞
〈言葉〉財テク/マルサ/懲りない面々
〈うた〉命くれない/愚か者/男と女のラブゲーム
〈他〉石原裕次郎氏死去/岡本綾子選手、全米女子プロゴルフツアー賞金王/鉄人衣笠選手、プロ野球連続試合出場世界新記録

昭和63年(1988)

宝くじの動き

  • 「グリーンジャンボ宝くじ」(第248回全国自治)が1等・前後賞合わせて9,000万円(15本)と、年末ジャンボ宝くじ並みの高額賞金となる(2月)。
  • 「東京宝くじドリーム館」、新装オープン(3月)。
  • 「ドリームジャンボ宝くじ」(第251回全国自治)も1等・前後賞合わせて9,000万円に。デラックスツアー賞200万円の旅も3,100本と魅力を大幅にアップ(5月)。
  • 「年末ジャンボ宝くじ」(第258回全国自治)で初めて宝くじ券の図柄デザインを一般公募(6月)。
  • 「江戸東京400年記念」(第1367回東京都)でも宝くじ券の図柄デザインを一般公募(10月)。

宝くじ年間販売実績額

4,871億円

社会の動きと流行

カルガリー冬季オリンピック/アフガン和平協定調印/青函トンネル・瀬戸大橋開通/地方博各地で開催/ソウルオリンピック
〈言葉〉ギョーカイ/キャスター/自粛
〈うた〉無錫旅情/パラダイス銀河
〈他〉ビールドライ戦争/高級車ブーム/「武田信玄」ブーム/長嶋ジュニアフィーバー

昭和64年・平成元年(1989)

宝くじの動き

  • 博覧会開催を記念して宝くじ券の図柄デザイン(関東・中部・東北自治宝くじ、近畿宝くじ、西日本宝くじ)を一般公募(昭和63年11月~平成元年1月)。
  • 「宝ニュース」が500号を迎える(2月)。
  • 200円くじ「立春スーパーくじ」(第259回全国自治)で、1等・前後賞合わせて7,000万円(25本)とジャンボ宝くじ並みの高額賞金宝くじが発売(2月)。
  • イベント宝くじを9博覧会場で発売(3月~7月)。
  • 「へき地医療振興自治宝くじ」が「地域医療等振興自治宝くじ」と改称。普通くじとインスタントくじの二本立てとなり、発売地域も拡大される(4月)。
  • 予約券1枚で引き換えられる宝くじの枚数が30枚から50枚に引き上げられる(10月)。

年末ジャンボ宝くじ 1枚300円

(第270回全国自治)

[1等賞金] 6,000万円

1等・前後賞合わせて1億円とついに1億円の大台にのり、ますますビッグな夢が広がる(11月)。

宝くじ年間販売実績額

5,828億円

社会の動きと流行

昭和天皇崩御、新元号「平成」に/リクルー卜事件/消費税スタート/ベルリンの壁撤去/宇野政権発足/海部政権発足
〈言葉〉けじめ/目が点になる
〈うた〉Runner/淋しい熱帯魚
〈他〉美空ひばりさん死去/吉野ヶ里遺跡など考古学ブーム/竹やぶから2億円

浸透するインスタントくじ

平成2年(1990)

宝くじの動き

  • 「花の万博ラッキー3(国際花と緑の博覧会記念全国自治宝くじ)」が4月1日~9月30日までの開催期間中、会場内で発売。その場で1等10万円が当たるスピード性と特別賞のナンバーズゲームが人気を博す(4月~)。
  • 「ドリームジャンボ宝くじ」(第276回全国自治)も、昨年の年末ジャンボ宝くじに続き1等・前後賞合わせて1億円になり、ブームを呼ぶ(5月)。
  • 一番大きい当せん番号199996番誕生(第1427回近畿)(4月)。
  • 末等当せん金1,000円の宝くじ登場(東京都、5月)(近畿、11月)(西日本、11月)。
  • 「東京宝くじドリーム館」、入館者100万人突破(7月)。

宝くじ年間販売実績額

6,332億円

社会の動きと流行

国際花と緑の博覧会開催/統一ドイツ誕生
〈言葉〉セク・ハラ/オヤジギャル/ちびまる子ちゃん
〈うた〉千流の雫/おどるポンポコリン
〈他〉ランバダブーム/礼宮様御成婚

平成3年(1991)

宝くじの動き

  • 末等当せん金1,000円の宝くじ、関東・中部・東北自治にも登場(2月)。
  • ブロック宝くじにインスタントくじ「ラッキー3」登場。(関東・中部・東北自治、6月)(西日本、7月)(近畿、9月)。
ブロック宝くじ初の「ラッキー3(さん)」
ブロック宝くじ初の「ラッキー3(さん)」
  • 「大阪宝くじドリーム館」、入館者30万人突破(5月)。
  • 「東京宝くじドリーム館」、開館10周年(12月)。

宝くじ年間販売実績額

6,693億円

社会の動きと流行

'98冬季オリンピック開催地長野県に決まる/雲仙普賢岳噴火/宮沢政権発足
〈言葉〉ID野球/○○じゃあ~りませんか
〈うた〉愛は勝つ/ラブ・ストーリーは突然に/SAY YES

平成4年(1992)

宝くじの動き

  • 「宝くじナンバーサービス」で、予約制ジャンボ宝くじも予約可能になる(1月)。
  • 宝くじ「幸運の女神」が6人制となる(4月)。
  • 「全国自治宝くじ第300回記念宝くじ」発売(4月)。
  • 株式会社日本宝くじシステム研究所設立(5月)。
  • NHK衛星第1放送で、第306回全国自治宝くじ抽せん会(静岡県)を初放映(10月)。
  • 「年末ジャンボ宝くじ」(第309回全国自治)1等賞金6,000万円に前後賞を合わせて1億2,000万円となる(11月)。

宝くじ年間販売実績額

7,123億円

社会の動きと流行

セビリア万国博覧会/アルベールビル冬季オリンピック/コロンブス500年祭/バルセロナオリンピック
〈言葉〉国際貢献/ココロジー
〈うた〉君がいるだけで
〈他〉スペインブーム

平成5年(1993)

宝くじの動き

  • 大好評に応え、「ラッキー3」の発売回数を、前年度より1回ずつ各ブロックで増やす(6月)。
  • 平成6年に開催されるアジア競技大会の機運を盛り上げるため、広島県下で発売される「年末ジャンボ宝くじ」(第322回全国自治)90億円(3ユニット)は同大会PRの図柄を使用(11月)。
  • 東京都宝くじ1500回記念「初夢宝くじ」発売。発売を記念してクイズで金貨が当たるキャンペーンを実施(12月)。

宝くじ年間販売実績額

7,297億円

社会の動きと流行

皇太子御成婚/東京サミット開催/細川政権発足
〈言葉〉ヴァーチャル・リアリティ
〈うた〉真夏の夜の夢/無言坂
〈他〉初の外国人横綱(曙)誕生/サッカーフィーバー/恐竜ブーム/コメの緊急輸入

数字選択式宝くじ登場

平成6年(1994)

宝くじの動き

  • 「第12回アジア競技大会広島1994記念宝くじ」(第326回全国自治)発売(4月)。
第12回アジア競技大会広島1994記念宝くじ
第12回アジア競技大会広島1994記念宝くじ
  • 数字を自分で選択できる新しい宝くじ「ナンバーズ」(第1回数字選択式全国自治)を地域限定(宮城・福島・岡山・広島県)で発売(10月)。抽せんは週1回(金曜日)。
ナンバーズ
  • 関東・中部・東北自治宝くじ「1500回記念宝くじ」発売(11月)。
  • 「年末ジャンボ宝くじ」(第335回全国自治)1等賞金6,000万円に前後賞を合わせて1億3,000万円となる(11月)。

宝くじ年間販売実績額

7,676億円

社会の動きと流行

リレハンメル冬季オリンピック/羽田政権発足/村山政権発足/円高進み1ドル=100円突破/大江健三郎氏にノーベル文学賞
〈言葉〉マルチメディア/地ビール/同情するならカネをくれ/すったもんだ
〈うた〉春よ、来い/イノセントワールド
〈他〉野菜スープブーム/携帯電話が普及

平成7年(1995)

宝くじの動き

  • 数字選択式全国自治宝くじ「ナンバーズ」の抽せん日が週2回(火・金曜日)となる(1月)。また、全国発売が開始となる(4月)。
  • 兵庫県と神戸市が全国都道府県及び指定都市の協力を得て、「阪神・淡路大震災復興宝くじ」を発売(4月)。
  • 〈夢!愛されて50年。〉「50周年記念宝くじ」(第342回全国自治)を発売。1等・前後賞合わせて1億2,000万円と、ジャンボ宝くじ並みの高額賞金(6月)。宝くじの新しいマスコット「クーちゃん」誕生(6月)。その他、全国縦断キャンペーン「ドリームキャラバン」(5月~)、宝くじ50周年史「夢半世紀」発刊(9月)などの50周年記念行事があいつぐ。
宝くじのマスコット「クーちゃん」
宝くじのマスコット「クーちゃん」

宝くじ年間販売実績額

8,284億円

社会の動きと流行

阪神・淡路大震災/地下鉄サリン事件
〈言葉〉インターネット/無党派層/コギャル
〈うた〉OVERNIGHT SENSATION/WOW WAR TONIGHT
〈他〉Jラップブーム/野茂フィーバー

半世紀を経て

平成8年(1996)

宝くじの動き

  • 長野オリンピック冬季競技大会協賛の「グリーンジャンボ宝くじ」(第350回全国自治)発売(2月)。
  • 近畿宝くじの発売日、抽せん日が原則として水曜日になる(4月)。
  • 所ジョージさんを宝くじのCMキャラクターに起用。

阪神・淡路大震災復興協賛宝くじ
1枚500円

(第354回全国自治)

[1等賞金] 1億円

宝くじ発売開始以来、51年目にして初の1億円宝くじが誕生。初の500円くじでもある(7月)。

  • 予約制の廃止。
  • 予約のいらない「サマージャンボ宝くじ」(市町村振興 第355回全国自治)が発売(8月)。「所さんの宝くじグッズプレゼント!」キャンペーン実施。
  • 「年末ジャンボ宝くじ」(第359回全国自治)1等賞金6,000万円に前後賞を合わせて1億5,000万円となる(11月)。

宝くじ年間販売実績額

7,847億円

社会の動きと流行

橋本政権発足/アトランタオリンピック/ペルー大使公邸人質事件
〈言葉〉アムラー/チョベリグ/メークドラマ
〈うた〉Don't Wanna Cry/アジアの純真
〈他〉プリクラブーム

平成9年(1997)

宝くじの動き

  • 特別賞に当たると、長野オリンピック冬季競技大会の開会式入場券2枚とおこづかい(25万円)がもらえる「グリーンジャンボ宝くじ」(第362回全国自治)発売(2月)。
  • 東京都宝くじ発売50周年(3月)。
  • 「宝ニュース」創刊50周年(5月)。
  • 全国自治宝くじでインスタントくじを連続して発売する「インスタントくじ月間」を展開(6月~7月)。
  • シートで買えば1等・前後賞合わせて1億2,000万円が当たる「地方自治法50周年記念宝くじ」(第370回全国自治)発売。2枚1つづりシートくじ(9月)。
  • 数字選択式全国自治宝くじ「ナンバーズ」の抽せん日が、週2回(火・金曜日)から週3回(月・水・金曜日)に増える。また、抽せん日を指定した申し込みができるようになる(10月)。

宝くじ年間販売実績額

7,796億円

社会の動きと流行

香港が中国に返還/消費税5%に引き上げ/神戸児童殺傷事件/ダイアナ元英国皇太子妃が交通事故死
〈言葉〉失楽園/チャイドル/マイブーム
〈うた〉CAN YOU CELEBRATE?/precious・delicious
〈他〉ポケットモンスター/映画「もののけ姫」が大人気

平成10年(1998)

宝くじの動き

  • ジャンボ宝くじ以外の抽せん用として仰角式電動式大型風車型抽せん機登場(1月)。
  • ジャンボ専用抽せん機がリニューアルされ、「ドリームジャンボ宝くじ」の抽せん会に映像表示式電動式大型風車型抽せん機が登場(6月)。
映像表示式電動式大型風車型抽せん機
映像表示式電動式
大型風車型抽せん機
  • 20年ぶりに「宝くじの日記念」くじ(第384回全国自治)発売(8月)。
  • 「西日本宝くじ発売40周年記念宝くじ」(第1463回西日本)発売。オープン懸賞のキャンペーン実施(10月)。
  • 「当せん金付証票法」が改正(10月)。最高当せん金額が券面金額の100万倍となり、郵便局での販売も可能に。また加算型当せん金を導入。
  • 販売累計額10兆円の大台を突破。

宝くじ年間販売実績額

8,076億円

社会の動きと流行

長野で冬季オリンピックとパラリンピック開催/日本版金融ビッグバンがスタート/日本が初めてサッカーW杯に出場/和歌山毒物カレー事件/小渕政権発足
〈言葉〉だっちゅーの/凡人・軍人・変人/ハマの大魔神
〈うた〉Wanna Be A Dreammaker
〈他〉映画「タイタニック」がロングラン

※宝くじ年間販売実績額は年度(4月~翌年3月)の数字