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年末ジャンボ抽せん会は無観客で開催されました。
ジャンボ宝くじ等 2021/02/05

年末ジャンボ抽せん会は無観客で開催されました。

昨年12月31日に東京オペラシティ コンサートホール(東京都)で「年末ジャンボ宝くじ」(第862回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第863回全国自治宝くじ)の抽せん会が行われました。
当初は大勢の宝くじファンの皆様とご一緒に抽せん会と年末特別コンサートを開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、抽せん会は無観客で開催し、年末特別コンサートは開催中止となりました。

午前11時より、抽せんの立会人が紹介され、抽せん会が始まりました。
第一部は、「年末ジャンボミニ」の抽せんです。5等300円から1等3,000万円までの計15本の当せん番号が決定しました。

第二部「年末ジャンボ宝くじ」の抽せんは、7等300円から2等1,000万円の合計12本の当せん番号が決定しました。

第三部は12時45分より「年末ジャンボ宝くじ」1等7億円の抽せんです。
抽せんに先立ち、宝くじを管轄する総務省の武田 良太総務大臣からご挨拶を頂きました。今回の抽せんでは、武田総務大臣が「千位」、抽せんゲストのソプラノ歌手の砂川 涼子さんに「百位」の抽せんのお手伝いを頂き抽せん機の矢の発射ボタンを押してもらいます。
「風車盤スタート!」の掛け声で音楽と共に、華やかな音楽に乗って7台の抽せん機の風車盤が回り始めました。ワクワク、ドキドキが最高潮に達した瞬間、7本の矢が一斉に放たれ、番号が決定しました。1等7億円の当せん番号が高らかに読み上げられたその瞬間、ファンファーレ隊によるトランペットのライブファンファーレが鳴り響き抽せんが終了致しました。

当せん番号の確認は、こちらをご覧ください。

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制作・著作 全国自治宝くじ事務協議会

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