収益金充当事業一覧

平成27年度 全国都道府県及び全指定都市の収益金充当事業

主な収益金充当事業

団体名 平成27年度 主な収益金充当事業
北海道
●道路維持管理事業
  • 歩道、ガードレール、道路標識、道路照明灯などの道路交通安全施設の整備を図るもの。
●道有林整備事業
  • 公益的機能の維持増進のための造林、施行道、林道等整備を図るもの。
●小中学生等の森林づくり活動参加促進事業
  • 森林づくりに関する新たな学習機会を確保し、協働の森林づくりの中心となっている漁協女性部が実施する植樹活動を活用した木育活動を支援することで、将来を担う青少年の森林を大切にする心を培うとともに、協働の森林づくり体制の維持拡大を図るもの。
●芸術文化振興事業
  • 道の舞台芸術を支える人材の育成や音楽芸術の水準向上等を図るもの。
札幌市
●円山動物園ホッキョクグマ・アザラシ館建設費
  • 円山動物園では「人と動物の環境の絆をつくる動物園」を目指し、子どもだけでなく大人にも癒しを提供する空間づくりを行うとともに、自然界に暮らす生き物の多様さを知り、その多様さを守ることの大切さを学んでもらうための教育にも力を入れている。
    ホッキョクグマ・アザラシ館建設はこのような取組みの一つであり、ホッキョクグマの泳ぐ様子などが観察できる水中トンネルを建設し、彼らの雄大さや美しさを感じるとともに、彼らが野生下で置かれている危機的な状況に思いをはせるきっかけとなるような施設である。
●子ども医療助成費
  • 札幌市では、中学校修了前の子どもの医療費の一部について助成を行っている。
    子どもを生み育てやすい環境づくりの一環として、子育て世帯の経済的な負担を軽減することで、安心して医療機関を受診することができ、疾病の早期発見や早期治療が図られるよう実施しているものである。
●学校改築費
  • 札幌市では、児童生徒の安全確保と教育環境の改善を図るとともに、地域住民の避難場所としての機能を確保するため、耐震性能が低く、また、老朽化が進んでいる学校施設の改築を行っている。
青森県
●図書館資料整備事業
  • 県民の多様・高度化する生涯学習活動に資するため、青森県立図書館において、各分野にわたる資料や情報を総合的に収集して、広く利用に供するもの。
●県道改築事業
  • 安全・安心で快適な生活環境づくりを推進するため、通学路の交差点改良や現道拡幅などの道路整備を実施するもの。(県道差波新井田線など)
●橋りょう補修事業
  • 安全・安心で快適な生活環境づくりを推進するため、アセットマネジメントにより、既設橋りょうの耐震補強や長寿命化などを実施するもの。(青森環状野内線上四ツ石橋など)
岩手県
●子ども、妊産婦医療助成事業
  • 子ども及び妊産婦の医療費の自己負担分を助成することにより、子どもの健やかな発達と妊産婦の福祉の増進を図るもの。
●いわて子どもの森管理運営費
  • 岩手県立児童館「いわて子どもの森」の運営を通じて、児童に健全な遊びを提供し、その健康を増進して、情操を豊かにすることにより、次代を担う児童の健全な育成を図るもの。
●いわて県民情報交流センター管理運営費
  • 県民活動交流センター、岩手県立図書館等が入居する施設である「いわて県民情報交流センター」の運営を通じて、県民の文化活動等に関する情報の交流及び連携の場を提供し、地域文化の創造と発展を図るもの。
●道路維持修繕費
  • 道路改良による通学路の歩道確保、交通バリアフリー対策などを講じることにより、県民の快適な生活環境の確保等を図るもの。
宮城県
●地域子ども・子育て支援事業
  • 市町村が実施する地域子ども・子育て支援事業に対して補助を行った。
●東北歴史博物館管理事業
  • 宮城・東北の歴史・文化を学び世界に発信するとともに、広く県民の利用に供する県の生涯学習の重要拠点となる東北歴史博物館の管理運営費及び教育普及費に活用した。
●美術館管理運営事業
  • 宮城県の教育、学術、文化の向上に寄与するとともに、国内外の美術文化の交流に対応しながら、県民が美術文化活動に積極的に参加できるよう、多角的な機能を持つ総合美術センターの役割を果たす宮城県美術館の管理運営費に活用した。
仙台市
●芸術文化振興事業
  • クラシック音楽の普及と聴衆の拡大を目的に、音楽を介したさまざまな交流を促進するイベントとして「仙台クラシックフェスティバル」に活用した。
●児童館整備事業
  • 地域における児童健全育成や子育て支援の拠点となる児童館の施設整備に活用した。
●市民利用施設整備事業
  • 生涯学習・地域づくりの拠点となる市民センターの建設設計や体育施設の屋根修繕等に活用した。
●環境保全事業
  • ごみ減量推進のため、市民啓発のキャンペーンポスター等に活用した。
●災害対策事業
  • 緊急時、災害時に備えた消防ヘリコプターの整備に活用した。
秋田県
●県単道路補修事業
  • 安全な道路環境を確保するため、県内各地域の道路・歩道の舗装工事等を行った。
●芸術文化振興事業
  • 県立博物館において、「石斧のある世界」、「博物館の挑戦状-秋田現代史への招待-」などの企画展を開催した。
●子どもの居場所づくり促進事業
  • 子どもの居場所づくりのため、放課後児童クラブの運営費に対する助成を行った。
山形県
●社会福祉施設等整備事業
  • 障がい福祉施設や児童福祉施設等の整備に対する助成。
●県立高等学校校舎整備等事業
  • 平成28年4月開校の「東桜学館中学校・高等学校」の校舎・体育館の建築等を実施。
●県立特別支援学校校舎整備等事業
  • 「村山特別支援学校」、「楯岡特別支援学校」の校舎増築等を実施。
●道路橋りょう維持、新設改良事業
  • 交差点改良等の交通事故対策や通学路の歩道整備、歩行空間のバリアフリー化等を実施。
福島県
●声楽アンサンブルコンテスト全国大会開催事業
  • 福島県の合唱活動の更なる発展を図るため、継続的に全国規模のコンクールを開催することにより、「合唱王国ふくしま」を全国に発信し、「合唱」=「ふくしま」というイメージの定着を図った。
●「地域のたから」伝統芸能継承事業
  • 被災地の住民や県内の子どもが演じ手になっている伝統芸能団体を中心に発表の機会を提供し、また、伝統芸能団体間の交流と専門家を招いての演技指導を行うことにより、継承が危ぶまれる伝統芸能の担い手の意欲を高め、伝統芸能の継承・発展を図るとともに、県民の震災からの心の復興を図った。
●語学指導を行う外国青年招致事業
  • 県内31校に31名の外国語指導助手(ALT)を配置し、外国人と直接英語でコミュニケーションを図る機会をより多く設けることで、英語教育における課題とされる「聞くこと」「話すこと」「書くこと」の技能をさらに伸ばし、国際社会に貢献できるグローバルな人材の育成を図った。
茨城県
●語学指導を行う外国青年招致事業
  • 国際交流員を配置し、文化セミナー等の企画・運営及び母国紹介等により、国際交流・国際理解の促進を図った。
●国際化情報提供事業
  • ホームページ等において、多言語による観光、イベント、生活全般、行政、統計情報等を国内外に発信することにより県の魅力をPRするとともに外国人住民に多様な情報の提供を行った。
●多文化共生社会推進事業
  • 在住外国人に対する防災支援を行うほか、子どもに対し、進路支援、キャリア支援を実施するなど、日本での生活に必要な支援を行った。
●美術普及事業
  • 出前イベント「ハロー!ミュージアム」近代美術館職員が、学校や各種施設等を訪問し、年齢等に相応しい当館所蔵作品の映像を提供し、クイズやインタビューをしながら美術の見方・楽しみ方などを伝えた。
  • ミュージアムコンサート近代美術館のエントランスホールや地階講堂において、中村彝没後90年に因み、中村彝の世界観を感じていただくために、朗読やソプラノとピアノによるコンサートを行った。
  • トワイライトコンサート天心記念五浦美術館において、地域の人々や来館者に音楽鑑賞の機会を提供し、日頃演奏活動の機会が少ない県新人演奏家コンクール入賞者を中心に、優れた演奏家を広く県民に紹介するため、チェロとピアノのコンサートを行った。
  • 日本画体験実技講座天心記念五浦美術館において、美術の普及を目的として、日本美術院院友画家を講師に迎え一般の方々向けの日本画実技講座を行った。
  • 陶芸実技講座陶芸美術館において、陶芸の普及を目的として、陶芸家を講師に迎え、小・中学校教員向けの陶芸実技講座を行った。
栃木県
●公共施設緑化事業費
  • 身近な緑づくりを推進するため、公共施設を対象に緑化事業を実施した。
●“食と農”交流促進事業
  • 農業・農村への理解促進や地産地消の推進、食育についての普及啓発を図るため、「とちぎ“食と農”ふれあいフェア」を開催した。
●なかがわ水遊園施設整備費
  • 栃木県なかがわ水遊園の施設修繕を行った。
●栃木県グリーンスタジアム改修費
  • 栃木SCのホームスタジアムであるグリーンスタジアムの座席等の改修を行った。
群馬県
●子育て環境の充実
  • 低年齢児保育等を実施している保育所に対する補助や、認定こども園及び保育所の施設整備に補助を行い、子育て環境の充実を図った。
●福祉医療対策
  • 重度心身障がい者・ひとり親家庭等の医療費無料化に活用した。
●芸術文化振興
  • 県立美術館等で企画展を開催し、芸術・文化の振興を図った。
●公共施設の整備
  • 教育施設や公園等の維持・整備に活用した。
●地域密着型の公共事業
  • 緊急を要する地域の公共事業に活用した。
埼玉県
●県立文化施設指定管理事業費
  • 県立文化施設の指定管理者に管理運営を委託した。
●道路環境整備費
  • 側溝整備、道路環境の維持を行った。
●河川維持修繕費
  • 河川の水質保全や良好な水辺環境の保全を図った。
●軽費老人ホーム運営助成費
  • 軽費老人ホームの設置者が利用者の負担を軽減した場合に運営費を助成した。
●乳幼児医療対策助成費
  • 各種医療保険の自己負担分を助成する市町村に対し補助した。
さいたま市
●公共事業
  • 公園の不足する地域を重点に身近な公園を整備したほか、浸水被害を軽減させるため、河川の整備を行った。
●高齢化・少子化対策事業
  • 私立認可保育所や民設放課後児童クラブ等の運営に係る経費の一部を助成したほか、多様な保育ニーズに対応した保育事業に対し助成した。
●文化芸術振興事業
  • 平成28年9月24日から開催する国際芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」の開催に向けてプレイベントを実施したほか、市内にある25図書館(分館含む)の管理運営を行った。
●地域経済活性化事業
  • (公財)さいたま市産業創造財団と連携して、中小企業の経営基盤を強化するための支援を行ったほか、次世代成長産業などの本社機能または研究開発機能をさいたま市に立地する企業に対し補助金を交付することで企業誘致を推進した。
●環境保全・創造事業
  • 桜環境センターにおいて、市内で発生したごみを適正に処理したほか、発生する熱を利用した余熱体験施設(大浴場、サウナなど)を運営し、市民サービスとして提供した。
千葉県
●博物館・美術館管理運営事業
  • 県立博物館・美術館(5館/8施設)の管理運営。
●子ども医療費助成事業
  • 子どもの保育対策の充実及び保護者の経済的負担の軽減を図るため、子どもの疾病に係る医療費に対する助成事業を実施。
●高等学校施設整備事業
  • 県立高等学校施設の改修。
千葉市
●国際化推進事業
  • 国際交流を推進するための交流活動や交流拠点の整備を行った。
●芸術文化振興事業
  • 市立美術館の管理費や芸術イベントの開催に活用した。
●災害対策及び災害予防事業
  • 防災備蓄品の整備や防災訓練の実施に活用した。
●地域経済活性化事業
  • 立地企業に対する補助事業に活用した。
●高齢者福祉事業
  • 高齢者等の生きがいづくりと社会参加のための事業を行った。
●子育て支援事業
  • 千葉市少年自然の家の管理運営費に活用した。
神奈川県
●小児医療費助成事業費補助事業費
  • 小児の健全な育成支援策の一環として、小児の健康保持増進を図るとともに、医療費に係る保護者の経済的負担を軽減するため、小児医療費の補助事業を実施した。
●県民ホール神奈川芸術劇場指定管理費(事業費)
  • 県民の文化芸術の振興を図るために設置した県民ホール神奈川芸術劇場において文化芸術事業を実施した。
●近代美術館特定事業費(工事費)及び美術作品整備事業費
  • 公立美術館として県民に優れた芸術作品を鑑賞する機会を提供するため、近代美術館葉山館の維持管理等に係るサービスの対価を支払うとともに、美術作品の収集等を行った。
横浜市
●子育て支援事業
  • 保育所の整備、プレイパーク支援に役立てた。
●教育施設整備
  • 小中学校などの教育施設の整備、及び、学校施設の老朽箇所改修や、耐震補強工事に充当した。
●文化施設整備
  • 横浜美術館、みなとみらいホール、関内ホールなどの芸術・文化施設の運営経費とした。
川崎市
●妊婦健康診査事業
  • 妊婦及び胎児の健康管理の向上を図るため、妊娠中の定期的な健康診査の実施を通じて、安心・安全に出産を迎えるための事業を実施。
●小児医療費助成事業
  • 子どもの医療費の一部を助成する事業を実施。
●既設公園リフレッシュ事業
  • 子どもたちが利用する、公園の遊具の改修を実施。
●普通教室コンピュータ整備事業
  • 市立学校普通教室のコンピュータの整備に活用。
相模原市
●道路整備事業
  • 広域的な交通ネットワークの形成に寄与し、アクセス性の向上に向けた交通インフラの整備を推進するため、県の中央部を南北に走る大動脈として整備が進められている、「圏央道」へのアクセス道路となる津久井広域道路などの整備を推進した。
新潟県
●新潟文化祭事業開催費
  • 県民に芸術文化の鑑賞機会と発表機会を提供し、文化活動を活性化させるとともに、新潟県の「文化の宝もの」を広くアピールするため、市町村や文化団体等と連携し、全県的な総合文化祭を開催した。
●歴史博物館事業活動費
  • 歴史博物館の事業活動を通して、歴史民俗及び縄文文化に関する県民の教養を高め、県民の学術及び発展に寄与する。
●文化団体事業費補助金
  • 県内文化団体の展覧会等開催事業費を助成し、県民に芸術文化の鑑賞機会と発表機会を提供、文化活動を活性化させる。
●自然科学館維持補修費
  • 自然科学館を通して、自然及び科学に関する県民の教養を高め、県民の学術及び発展に寄与する。
●ご当地グルメイベント開催費補助金
  • 県内のご当地グルメを一堂に集めたイベントを開催することにより新潟の食の魅力を県内外へ発信するとともに、食を活用した観光振興策を図る市町村やご当地グルメ推進団体を支援する。
●新潟県観光協会補助金
  • 新潟県観光協会への助成を通して、新潟県の観光資源、魅力を発信する。
新潟市
●高齢化少子化対策事業
  • 放課後児童クラブの運営や妊産婦および乳幼児医療の通院・入院に対する助成、保育相談や育児講座の開催に活用。
●芸術文化振興事業
  • 新潟シティマラソンの開催や市立水族館の運営、市立図書館の図書購入に活用。
●地域経済活性化事業
  • 食と花の世界フォーラムの開催や観光の魅力発信に活用。
●社会貢献活動事業
  • 地域コミュニティの育成やコミュニティの活動への助成、市民大学の開設に活用。
●環境保全・創造事業
  • 街並や公園の緑化、保安林の保護管理に活用。
富山県
●環水公園四季のイベント
  • 北陸新幹線の開業を受けて、環水公園を中心とした富山駅周辺地区での賑わいを創出するため、四季折々のイベントを開催した。
●富山湾ブランド化推進事業費
  • 「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が承認された富山湾の魅力や不思議を体験する親子教室の開催や、同クラブ総会等におけるクラブ加盟湾との交流を通じて、国内外に富山湾の魅力をPRした。
●県民芸術文化祭2015
  • 「県民の文化の祭典」である「県民芸術文化祭」を開催し、いけばなと美術作品による芸術空間の創出、お茶会や舞台公演の実施、ふるさと文学や海外の子供達の美術作品の展示などを行った。
●越中とやま食の王国フェスタ2015
  • 「食べて感動!とやま自慢の味めぐり」をテーマとし、11月に富山市にて収穫の惠に感謝する越中とやま食の王国フェスタ2015~秋の陣~を開催した。
●エイジレス社会づくり参加促進事業
  • エイジレス社会づくりに向けて活動しているサークルやボランティア団体などが一堂に会する「エイジレスとやまエキスポ2015」を開催した。
●富山湾岸サイクリングコース整備事業
  • 国内外から富山県を訪れる方に、富山湾の美しい景色を楽しみながらサイクリングをしていただけるよう、海岸沿いの眺望のよい道路を推奨コースとして設定する富山湾岸サイクリングコースの整備を行った。
●立山の雷鳥保護・ウォッチング事業
  • ライチョウの生態や保護の取組み、目撃情報をリアルタイムで紹介する「立山室堂ライチョウ見守りネット」を構築した。また、ボランティアによるライチョウ保護柵の設置作業を行った。
●県立文化施設魅力アップ改修事業
  • 県立文化施設の利用・鑑賞環境向上のため、県立文化ホールや美術館・博物館の改修等を計画的に進めた。
●県営スポーツ施設等整備
  • 県営スポーツ施設において、現行の公式ルールに対応した機器に更新するなど、設備等の充実を図った。
石川県
●道路橋りょう整備
●音楽文化振興事業
  • オーケストラ・アンサンブル金沢の活動を支援し、多くの県民の方々にクラシックをはじめとするさまざまな音楽を鑑賞する機会を提供するなど、音楽文化に対する理解促進を図った。
●県民参加の森づくり推進事業
  • 森林を健全な状態で次世代に引き継いでいくため、森林ボランティアの育成、緑の少年団活動の支援などを通じて、緑化の推進を図った。
福井県
●子ども医療費助成事業
  • 子育て家庭の経済的負担の軽減を図り、子どもの保健の向上と福祉の増進に寄与することを目的として、小学校3年生までの子ども全員を対象に医療費の助成を実施。
●道路事業
  • 県道の拡幅や線形改良、バイパス等の道路整備を実施。
●市町振興協会への交付金事業
●福井県児童科学館(エンゼルランドふくい)運営事業
  • 「あそび館」「科学館」「文化館」「県内児童館の拠点施設」等、いろいろな機能を持つ大型児童館の管理運営。
●県立恐竜博物館資料収集事業
  • 世界最大級の恐竜専門の博物館である「福井県立恐竜博物館」における調査研究のための資料収集事業。
山梨県
●博物館・美術館企画展開催事業
  • 心の豊かさを育むため県立博物館・県立美術館で企画展を開催し、文化・芸術の振興を図った。
●県立図書館図書整備事業
  • 県民のより充実した読書活動を推進するため、県立図書館の図書の購入等を行い、地域における芸術・文化の振興を図った。
長野県
●文化施設管理運営事業
  • 多様で優れた芸術文化の鑑賞機会及び創造の場を提供するため、県立文化施設(文化会館、創造館、美術館)の管理運営に活用。
●防災対策事業
  • 人命救助、救急搬送など防災ヘリコプターの運航をはじめとした防災体制の整備に活用。
●道路橋りょう事業
  • 通学路の安全対策や橋りょうの長寿命化修繕など、安全・安心のため、道路橋りょうの適正な維持管理に活用。
●特別支援学校運営事業
  • スクールバスの整備など、児童・生徒の就学環境の向上に活用。
岐阜県
●地場産業・モノづくり振興対策費
  • 企業の持続的なビジネス成長・発展を目指し、新たなサービスの立ち上げ、成長分野への業態転換・多角化、新製品の開発などに挑戦する企業に対する助成。
●県立図書館管理運営費
  • 図書館の円滑な管理・運営に要する経費。
●防災ヘリコプター運航委託費
  • 消防、救急救助業務や大規模災害時の応急対策に備えるため、防災ヘリコプター「若鮎I」の運航に必要な操縦士、整備士や運航管理業務を委託。
静岡県
●美術館運営事業費
  • 優れた美術品の収集と展示を通じて、広く県民に美術品の鑑賞と創作活動の場を提供するとともに、県の芸術文化の発展を図るため、各種の美術館活動を推進した。
●県民防災啓発強化事業費
  • 地震防災センターの運営や「自主防災」新聞の発行、地震防災強化月間等行事の運営等を通じて、自主防災組織の活性化や消防団・事業所等と自主防災組織との連携を強化し、自助、共助の地域社会づくりを進めた。
●多様な保育推進事業費助成
  • 就労と育児の両立支援を総合的に推進するため、各保育事業所の施設に対し助成した。
静岡市
●芸術文化施設運営事業
  • 芸術文化の交流拠点施設となる市立美術館や音楽館、文化会館において、幅広いジャンルの展覧会の開催や多彩なコンサート・講座などの開催等に活用。
●私立こども園・保育所等の運営への支援
  • 多様な保育ニーズに対応するため、私立のこども園・保育所等に対し補助金を交付、保育環境の改善などを推進。
●図書館事業
  • 図書館の管理運営や移動図書館車の巡回による市民への図書館サービスに要する経費に活用。
●災害防止・対策事業
  • 市民の生命や財産をまもるため、河川改修による浸水対策や緊急情報防災ラジオの導入のために活用。
浜松市
●放課後児童会事業
  • 放課後児童会の運営経費や施設整備に活用した。
●医療費助成事業
  • 乳幼児及び小・中学生の入通院にかかる医療費の助成に活用した。
●多文化共生のまち発信事業
  • 多文化共生センターの管理や各種事業、サンバフェスタの開催に活用した。
●図書館事業
  • 図書館の管理運営、閲覧用図書購入等の資料収集に活用した。
●消防・防災事業
  • 消防庁舎、消防団庁舎及び防災施設の管理運営、消防車両等消防用資機材の整備に活用した。
愛知県
●愛知芸術文化センターの運営
  • 平成4年10月に全館が開館した愛知芸術文化センターは、美術館、芸術劇場、文化情報センター、図書館で構成されており、21世紀における愛知県芸術文化の振興拠点として、高度化・多様化する県民の文化的ニーズに応えるとともに、多彩な芸術文化活動の展開の場となっており、その運営として、企画展の開催、施設管理、資料収集などを行った。
●防災ヘリコプターの運営
  • 防災ヘリコプターを運航し、災害応急対策活動、火災防ぎょ活動、救急活動、救助活動、災害情報の収集など、災害発生時における活動のほか、防災訓練への参加、災害時に備えた訓練などを行った。
●公園施設の管理
  • 県民の皆様に快適に公園を利用していただけるよう、都市公園内の遊具や野球場、広場などの補修や清掃、点検などを行った。
名古屋市
●東山動植物園の運営
  • 東山動植物園再生プラン新基本計画に掲げているアフリカゾーン等の整備や、動物園・植物園の運営に役立てた。
●科学館の運営
  • 天文館・理工館の運営に役立てた。
●名古屋城の整備
  • 本丸御殿の整備や石垣等の整備に役立てた。
三重県
●子ども医療費補助金
  • 子ども医療費助成制度を実施する市町に対する補助。
    助成内容:医療保険各法の規定による自己負担相当額及び証明書料
    事業負担割合:市町1/2 県1/2
●総合博物館展示等事業費(展示企画運用費)
  • 各種企画展をはじめ、各種団体・企業との連携による交流展示などを実施し、三重の自然と歴史・文化にふれ、学び、交流する場を提供した。(企画展「親鸞」、「SUZUKA 夢と挑戦のステージ ホンダのF1と鈴鹿サーキット」などを開催)
●図書館管理運営費(資料整備事業)
  • 県内の中央図書館としての役割を果たすために必要な資料の収集・保存及び情報提供を図った。
●美術館展示等事業費(展覧会推進事業)
  • 県民の方々にさまざまな美術分野で質の高い芸術文化の鑑賞機会を提供した。(企画展「舟越桂」、「フリオ・ゴンザレス」などを開催)
東京都
●子育て推進交付金
  • 子育て支援の主体である市町村が地域の実情に応じて創意工夫により施策を展開できるよう、これまでの都加算補助制度等を再構築して交付金を創設し、すべての子どもと家庭を対象とした支援施策の充実を図るもの。
●認証保育所事業
  • 認可保育所だけでは応えきれていない大都市のニーズに対応するため、都独自の基準(認証基準)を設定し、企業の経営感覚の発揮により、新しいスタイルの保育所の設置を促した。
●公園・街路整備
  • 都立公園及び街路の拡張整備を着実に推進した。
●都立学校校舎改築等
  • 都立学校の校舎老朽化に対応し、施設整備を実施した。
滋賀県
●県立文化施設の管理運営費
  • びわ湖ホール、文化産業交流会館など地域における芸術・文化の振興に資する県立文化施設の運営の充実を図った。
●学校建設費
  • 子どもたちの学習・生活の場である県立学校施設について、校舎等の耐震対策に取組むとともに、老朽化した施設設備の改修等を実施することで、安全で安心な教育環境の向上に努めた。
●うみのこ船舶運行管理費(びわ湖フローティングスクール)
  • 学校教育の一環として、県内小学5年生を対象に、母なる湖・びわ湖を舞台にして学習船「うみのこ」を使った宿泊体験型の教育を展開した。
京都府
●琳派400年記念祭開催事業
  • 琳派400年記念祭委員会による大交流祝典をはじめ、京都国立博物館、京都国立近代美術館及び京都市美術館と連携して琳派関係の展覧会を実施するとともに、府立植物園で琳派の美しさ・広がりを府民全体で共有する、お茶といけばなの祭典の開催や、風神・雷神等の巨大彫刻作品の展示やライティングプロジェクト等を実施。
●丹波10次産業化拠点づくり事業
  • 地域食材を使った加工品や料理メニューの開発支援、農林水産業者への加工・販売や農業体験等の研修、観光拠点施設の整備を実施。
●緊急内水対策事業
  • 河川氾濫時の被害軽減のため、排水ポンプ車を2台購入。
●「海の京都」づくり事業
  • 人材の育成や滞在交流型プログラムの造成をはじめとする地域づくり支援や、海の京都観光推進協議会が行う取組み等に対する助成を実施。
●無形文化遺産「和食」発信事業
  • 「京都・和食の祭典2016」等を開催し、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の魅力を広く発信。
●ブランド京野菜需要開拓事業
  • 府内野菜集出荷拠点施設の整備や、首都圏百貨店において京野菜フェアを開催。また、安全で健康な食生活と自然環境の保全、災害の防止等に果たす農林水産業の役割に対する理解と関心を高めるため、農林水産フェスティバルを、京都府産農林水産物の需要拡大、販売促進を図るため、京野菜フェスティバルを開催。
●教育振興設備充実事業
  • 障がいのある児童生徒の通学の安全を確保するためのスクールバスを整備。
京都市
●新「京都市動物園構想」の推進
  • 平成21年11月に策定した新「京都市動物園構想」に基づき、「心の教育」と「環境学習」を柱に、生涯学習施設として、子どもから高齢者まですべての世代に「喜び・安らぎ・癒し」を与え、「感動・交流・学習」を創出する施設として27年度までの再整備を行った。
●児童館運営費
  • 京都市の児童館の運営費に活用した。
大阪府
●道路橋りょう事業
  • 道路の維持・修繕・改良、橋りょうの補修。
●河川砂防事業
  • 河川の維持・改良、砂防施設の整備。
●学校建設事業
  • 高等学校・支援学校の建設、設備の補修。
●地域経済活性化事業
  • 企業立地の促進。
●高齢化少子化対策事業
  • 老人福祉施設・児童福祉施設の整備、運営。
●社会貢献活動事業
  • ボランティア・NPO施策の推進。
大阪市
●図書購入
  • 学習・文化・社会経済活動に必要となる資料を提供するため、市立図書館に配架する図書の収集に活用した。
●スポーツ施設の補修
  • 各種スポーツ施設の管理運営にあたり、安全・安定的に使用できるよう改修等に活用した。
●大阪光の饗宴事業
  • 大阪の個性を際立たせたさまざまな光が広がる「大阪・光の饗宴2015」の開催に活用した。
●住区基幹公園整備
  • 市内にある都市公園について、公共施設としての機能を充実させるため、老朽化した施設の部分的な更新や修繕、また、新たな市民ニーズや周辺の変化に対応するため、必要な施設整備に活用した。
●消防設備事業
  • 市民の安全・安心の確保、防災対策の万全を図るため、消防ヘリコプターや消防艇、飲料水兼用耐震性貯水槽の点検整備に活用した。
堺市
●少子化対策事業
  • 認定こども園や民間保育所、認証保育所の運営等に対する補助や、中学校卒業までの子どもが、医療保険で受診したときの費用の一部助成費用に活用した。
●国際化推進事業
  • 堺市立各学校園において、国際化に対応した英語のコミュニケーション能力の向上を推進したり、姉妹・友好都市との交流事業に活用した。
●地域経済活性化事業
  • 若年者の雇用促進、女性の再就職支援等に活用した。
●社会貢献活動事業
  • 優れた知識や技能を有する地域の人材等を学校現場に活用することで、学校教育の活性化を図る事業などに活用した。
兵庫県
●特別支援学校における通学環境改善事業
  • 児童・生徒の増加に対応するため、スクールバスを増車。また、経年劣化等により老朽化したスクールバスを更新。
●芸術文化センター創造・公演事業
  • 芸術文化の振興に資するべく、県立芸術文化センターにおける公演事業に活用。
●陶芸美術館の企画展事業
  • 県民の豊かな感性を育むとともに、伝統や文化、技術を次世代に伝えていくため企画展を実施。
神戸市
●神戸市シェイクアウト訓練の実施
  • 防災意識の向上を図るため、防災行政無線や携帯電話へのメール等の合図をきっかけに一斉に安全行動をとる「シェイクアウト訓練」を実施した。
●福祉車両の購入
  • 在宅障がい者福祉センターに送迎車を購入し、在宅障がい者の方が各種サービスを受けることができるよう利便性の向上を図った。
●母子健康手帳副読本の作成
  • 妊娠、出産及び子育てに関する基礎知識や制度・施設などのさまざまな情報を提供した。
●インフィオラータこうべの開催
  • 道路や広場に花びらなどを敷き詰めた絵模様を鑑賞する市民参画型のイベント「インフィオラータこうべ」を市内4会場で開催し、約49万人の方々が訪れた。
●王子動物園の施設改修
  • 快適で使いやすい園内づくりを進めるとともに、来園者の方に親しまれ、楽しんでいただける動物園づくりを進めた。
●図書返却ポスト設置
  • 一部の駅に市立図書館の本を返却できるポストを設置し、本の返却が容易となるよう、お客様の利便性の向上を図った。
奈良県
●道路橋りょう新設改良事業
  • 県管理道路についての交通安全対策事業や改良事業に活用し、交通事故防止対策やバリアフリー化への対応等を実施。
●県立図書情報館等運営事業:図書館、美術館などの運営に係る経費
  • 県立図書情報館・美術館・文化会館等の文化施設や、万葉文化館といった芸術文化施設の運営事業に活用。
●奈良公園「光とあかりのイベント」実施事業
  • オフシーズンである冬の観光客誘致のため、奈良公園内で「しあわせ回廊なら瑠璃絵」(平成28年2月)を開催。
●奈良県大芸術祭開催事業
  • 文化芸術活動への県民参加の拡大や、文化を活用したまちづくりによる奈良県の活性化のため、音楽ステージや舞楽公演、各種展覧会などの多彩なイベントを3か月間にわたり県内各地で開催(平成27年9月~11月)。
和歌山県
●和歌山県民文化会館維持運営管理事業
  • 県民文化の振興と県民福祉の向上に資するため、県民文化会館等において実施する文化事業の企画実施並びに県民文化会館の管理運営に要する経費。
●森林病害虫等防除事業
  • 森林病害虫等防除法に基づき、特別防除、地上散布、伐倒駆除等の防除対策を行い、害虫等による森林への加害を防止し、森林の保全を図るために要する経費。
鳥取県
●市町村振興協会交付金
  • 市町村に対する災害時の緊急融資や一般単独事業に係る貸付等に活用する市町村振興基金に対し、積立てを行った。
●道路維持修繕費
  • 道路の安全かつ円滑な交通を確保するため、舗装路面の補修、橋りょう修繕、路面側溝の新設・修繕等を行った。
●植栽管理費
  • 道路の植栽管理を行い、道路の良好な景観の確保と緑化の保全を行った。
●交流ネットワーク活用事業
  • 国際交流、国際協力施策を推進するための各種事業を行った。
●公的個人認証サービス運用事業
  • 公的個人認証サービスとして電子申請にかかる本人確認のための基盤の整備等を行った。
●間伐材搬出促進事業
  • 間伐の実施、搬出を促進し、健全な森林の育成、資源の有効活用を図った。
●県立学校耐震化推進事業
  • 耐震化が必要となる校舎の耐震改修を行った。
●資料購入整理費
  • 県立図書館において資料等の購入を行った。
島根県
●道路整備事業費
  • 社会資本の整備を着実に推進した。
●道路橋りょう維持管理費
  • 道路や橋りょうの維持管理を実施した。
●社会貢献広報費
  • 県が事業主体となるイベント事業のパンフレットに、宝くじ収入により行われた事業であることを明らかにするため、宝くじマークの掲載を行った。
岡山県
●広報啓発事業
  • 安全・安心な岡山づくりに関するパンフレットやタオルハンカチなどの啓発資材の配布、ラッピング広告を施した路面電車の運行などにより広報を行った。
●井原線沿線活性化事業
  • 井原線沿線の周遊モデルコースの開拓を行い、井原線を軸に地域振興を通じた沿線地域の活性化を図った。
●四季を通じた和の賑わい創出事業
  • 夏と秋の後楽園の夜間特別開演「幻想庭園」を引き続き実施するとともに、冬と春の日中に「和のおもてなし」イベントを開催した。また、年間を通じて定期的に旬彩市場を開催した。
●グローバルセミナーinOKAYAMA
  • 高校生を対象にしたグローバルワークショップ、英語ディベート大会を開催した。
●サイエンスチャレンジ
  • 中学生を対象にしたチーム対抗の科学競技会「サイエンスチャレンジ岡山ジュニア」、高校1・2年生等を対象にしたチーム対抗の科学競技会「サイエンスチャレンジ岡山」を開催した。
岡山市
●土木公共事業
  • 道路や公園・緑地の整備、緑化の推進などに活用した。
●国際交流推進事業
  • 国際友好交流都市との友好親善の推進などに活用した。
●生涯スポーツ振興事業
  • おかやまマラソンなどのスポーツ振興事業を通じた生涯スポーツの振興などに活用した。
●子ども医療費・健康寿命延伸事業
  • 子ども医療費やがん対策事業など子育て支援及び健康寿命延伸の推進などに活用した。
●文化のまちづくり推進事業
  • おかやま国際音楽祭などの各種文化事業を通じた文化活動の推進などに活用した。
●消防車輌整備事業
  • 老朽化した消防車輌の更新・新規車輌の整備などに活用した。
広島県
●県立学校施設整備事業
  • 既存の県立学校の施設整備や管理運営に活用。
広島市
●学校施設整備事業
  • 市立小・中・高等学校や幼稚園の改修工事、施設整備等に活用した。
●公園整備事業
  • 植物公園や公園緑地等の整備に活用した。
●環境保全対策・清掃事業
  • ごみ処理施設の整備や容器包装のリサイクル事業等に活用した。
●社会教育施設設備事業
  • 集会所や公民館の施設整備等に活用した。
山口県
●消防学校に配備する消防ポンプ自動車の整備
  • 消防職員・消防団員の教育に使用する消防ポンプ車・資機材を更新した。
●やまぐち総合スポーツ大会開催事業
  • 平成27年10月11日、25日、31日の3日間、スポーツ推進月間の中心行事として「やまぐち総合スポーツ大会」を開催した。
●次世代自動車普及加速化事業
  • 電気自動車の充電施設や観光施設を巡る「ぶちエコやまぐちドライブラリー」や、試乗会・展示会、セミナーを開催した。
●山口県児童センターの空調設備の更新
  • 山口県児童センターのプラネタリウム室の空調設備を更新した。
●燃料電池自動車(FCV)の導入
  • 県の公用車に燃料電池自動車を導入した。
徳島県
●自然エネルギー由来水素ステーション整備事業
  • 自然エネルギー発電により水素を生成するスマート水素ステーション(SHS)を本庁舎に導入し、公用燃料電池自動車への水素供給を可能とするとともに、その電源となる太陽光発電設備を導入した。
●県営住宅建設事業
  • 県営住宅のストック改善として、長寿命化やライフサイクルコストの縮減を図るため、屋上防水・外壁改修工事等を実施した。
●県立高校総合寄宿舎耐震化等推進事業
  • 南海トラフ巨大地震等に備えるとともに、入寮生の住環境を改善するため、総合寄宿舎の耐震改修及び改築工事を行った。
香川県
●乳幼児医療費支給事業補助
  • 子育て家庭の経済的負担軽減を図るため、乳幼児医療費の自己負担分に対する公費支給を実施する市町に対して補助するもの。
●県立ミュージアム展示企画費
  • 県民に優れた芸術作品に親しむ機会を提供するため、県立ミュージアムにおいて香川県美術展覧会(県展)、日本伝統工芸展等の特別展を開催するもの。
●情報通信交流館維持管理・運営費
  • 情報通信交流館「e-とぴあ・かがわ」の施設の維持管理及び事業の運営を支援するもの。
●県民総参加のみどりづくり事業
  • 県民参加の森づくり活動の拠点となるドングリランドの管理・運営を行うとともに、ドングリランドビジターセンターを活用した森林づくり行事、森林体験行事などを行うもの。
愛媛県
●えひめこどもの城運営費
  • 休日や季節に合わせた企画イベント及び園内施設を利用した体験プログラムの実施、遊具等の整備や児童健全育成に携わる人材の育成を行い、次代を担う子どもたちの健全育成を図った。
●博物館管理運営費
  • 総合科学博物館及び歴史文化博物館において、資料の収集・展示や普及啓発を行い、科学技術や愛媛の歴史と文化に関する興味・理解の深化を図った。
●子どもと本の出会い推進事業費
  • 講演会やおはなし会、児童図書の貸出しを実施し、子どもの読書環境の充実を図った。
●地産地消活動促進事業費
  • 学校給食等への県産農林水産物の導入促進や地産地消のプロモーションを実施した。
●県民総合文化祭開催事業
  • 芸術文化から産業分野にわたる幅広いアマチュア文化の祭典として県民総合文化祭を開催し、文化の振興と地域の活性化を図った。
高知県
●産業振興センター総合支援事業
  • 高知県のものづくりの地産地消と地産外商を一層推進することを目的とした「第4回ものづくり総合技術展」の開催に活用した。
●生涯スポーツ振興事業
  • 県民のスポーツや健康への関心を高め、生涯スポーツのより一層の普及・振興及びスポーツツーリズムの推進に寄与する「高知龍馬マラソン」の開催に活用した。
●健康づくり推進事業費
  • 血管病やがん予防に関する啓発のため、各種媒体を活用した広報活動に活用した。
●新資料館整備事業
  • 2017年3月に開館予定の「高知県立高知城歴史博物館」の建設に活用した。
●地域防災対策事業
  • 地域の避難所や自主防災組織において使用される備品の整備に活用した。
●豊かな環境づくり総合支援事業
  • 市町村やNPO等が行う地球温暖化対策の啓発活動や河川の環境保全及び環境学習等に活用した。
福岡県
●学校施設整備事業
  • 大学や高等学校などの老朽校舎の改築や設備を整備した。
●県民文化祭開催事業
  • 新しい県民文化の創造や発展を図るため、県下各地でさまざまな催しを行う「ふくおか県民文化祭」を開催。広く県民の方々に文化芸術を鑑賞、参加、創造する機会を提供するとともに、県内の文化団体で活躍している方々に発表と交流の場を提供した。
●県有施設緑化事業
  • 高等学校などの敷地内の緑化を行い、環境美化を図った。
北九州市
●地域における子育て支援への啓発事業(すくすく子育ちフェスタ)
  • 子育てに関する市の取組みや地域における支援について、市民に広くPRするイベントのチラシ・ポスターに活用。
●冊子「わかりやすい北九州市の財政」作成
  • 北九州市の財政運営等を市民に対して紹介する冊子「わかりやすい北九州市の財政」を活用して宝くじの広報を実施。
●総合療育センター西部分所整備事業
  • 八幡西区の総合療育センター西部分所敷地内に、宝くじの社会貢献に関する看板を設置。
福岡市
●文教施設整備事業
  • 市立小・中学校校舎の改修工事や公民館の改築のほか、市立博物館・美術館における資料収集等に活用した。
●消防施設整備
  • 高規格救急車やはしご車・救助工作車の購入のほか、消防分団車庫や通信施設の整備等を行った。
●住宅建設事業
  • 市営住宅の建替や改修等の整備を行った。
佐賀県
●バラエティ・アート・フェスタさが開催事業費
  • 障がいのある人もない人も、あらゆる世代の誰もが、日常のワンシーンとして、文化に出会い、楽しむことのできる社会の実現を目指すため、イベント等を開催した。
●さが桜マラソン開催事業費
  • 多くの県民の健康の保持・増進、明るく活力に満ちた社会を形成するため、県内外の多くの人々が参加でき、交流人口の増加や情報発信力のアップにつながる地域色豊かなフルマラソン大会を開催した。
●消防団員確保対策事業費
  • 地域の火災・災害対応力の中核となる消防団員の減少に歯止めをかけるため、県民の理解促進や消防団の環境改善等を実施し、若者の入団促進及び地域防災力の向上を図った。
●検診車整備費
  • 集団検診事業の支援体制の充実強化を図るため、検診車を更新した。
長崎県
●防災ヘリコプター運航費
  • 防災ヘリコプターの運航に要する経費。
●食と観光の融合による観光拡大推進事業
  • 「食の宝庫長崎」キャンペーンのコアイベントとして開催する「長崎食べて飲んでみんね祭」を実施。
●図書購入費
  • 県立図書館における図書の購入費。
●学校施設整備費
  • 県立学校における校舎等施設整備や教材費、実習費等に要する経費。
●道路維持補修費
  • 道路の安全かつ円滑な交通を確保するため、維持・修繕を行った。
熊本県
●熊本県芸術文化祭推進事業
  • 「芸術を高め、文化を広める」をコンセプトに、熊本県内における最大の芸術文化の祭典として開催。
●やさしい道づくり事業
  • 交通事故の削減や安全で快適な歩行空間の構築及び交通の円滑化を目的として、「道路のユニバーサルデザイン」を念頭においた、歩道の新設や、段差解消、無電柱化等を推進。
●県立高等学校施設整備事業
  • 老朽施設の改修により、県立高等学校施設の安全性を確保し、学習環境の向上を図った。
熊本市
●防災に関する啓発経費
  • 災害発生時の対応を強化するため、自主防災クラブに対する資機材等の助成及び地域版ハザードマップ作成の支援等を行った。
●市電緑のじゅうたん事業
  • 緑の少ない中心市街地に新たな緑を創出するため、市電の軌道敷内の芝緑化を行った。
●熊本城マラソン開催経費
  • 平成24年4月の熊本市の政令指定都市誕生を記念し、毎年2月に開催。市民スポーツの振興と、中心市街地への集客力を高め、産業・観光の振興を図った。
●学級支援員派遣経費
  • 教育活動において支援を要する小・中学校に対し、担任の補助となる学級支援員の配置を行った。
大分県
●大分国際車いすマラソン大会開催事業
  • 国内及び外国・地域の身体に障がいのある方が、車いすマラソンを通じて、希望と勇気をもって社会に参加する意欲を喚起するとともに、広く県民が障がいのある方についての関心と理解を深めることを目的として開催。
●外国人留学生支援事業
  • 人口あたり留学生数が日本一である大分県として、県内の私費外国人留学生のうち、経済的理由により修学が困難な者に対し、奨学金を交付し学業に専念できる環境づくりを行った。
●環境緑化推進事業費
  • 県民の利用度の高い公共施設について、良好な環境を保つとともに県民の緑化意識高揚のためのシンボルとするため、敷地の環境に応じた緑化を行った。
宮崎県
●子育て支援乳幼児医療費助成事業
  • 子育て家庭の負担を軽減し、安心して子どもを生み、育てられる環境づくりを推進するため、小学校入学前の乳幼児に対して医療費の一部を助成した。
●「わがまち」いきいきアートプロジェクト事業
  • 県民が文化に親しむ機会の一層の充実と、地域の活性化に資するため、県内中山間地域において地場資源に着目した現地展開型の創作活動を実施した。
●文化財伝承活動支援事業
  • 民俗芸能保存団体や文化財愛護少年団が行う後継者育成活動への支援や、文化財をテーマとした交流・体験事業を実施することにより、文化財への興味・関心を高め、保護・継承意識の醸成を図った。
●「旅する美術館」(タビビ)事業
  • より多くの県民が、気軽に本物の美術作品に触れることができるよう、 県立美術館収蔵作品による展覧会を県内各地域で実施した。
鹿児島県
●屋久島環境文化村中核施設管理運営委託事業
  • 屋久島環境文化村センターの施設管理等に活用した。
●公園維持管理事業
  • 県立公園の維持管理等に活用した。
沖縄県
●博物館・美術館費
  • 沖縄の人文・自然史・美術に係る調査を実施し、学術的資料の収集、展示会等を行った。
●観光誘致対策事業費
  • 観光客の誘致を図るため、誘客プロモーションの展開、沖縄観光情報の発信等を行った。
●青少年教育施設管理運営費
  • 青少年の自然体験、社会体験活動等の充実を図るため、青少年の家の管理運営に活用。