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「年末ジャンボ」の抽せん会は年末特別コンサートと共に開催!
ジャンボ宝くじ等 2020/02/05

「年末ジャンボ」の抽せん会は年末特別コンサートと共に開催!

「年末ジャンボ」の抽せん会への多数のご応募をありがとうございました。「年末ジャンボ」の抽せん会にご招待された1,000名さまにご来場いただき、12月31日(火)、東京オペラシティコンサートホール(東京)にて、「年末ジャンボ宝くじ」(第818回 全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第819回 全国自治宝くじ)の抽せん会が年末特別コンサートと共に行われました。

午前11時より、抽せんの立会人をつとめる2019年度ミス日本グランプリの度會 亜衣子(わたらい あいこ)さんらが紹介され、抽せん会が始まりました。

第一部は、「年末ジャンボミニ」の抽せんです。6等300円から1等3,000万円までの13本の当せん番号が決定しました。

第二部「年末ジャンボ宝くじ」は、7等300円から2等1,000万円の13本と、年末ラッキー賞2万円1本の、計14本の当せん番号が決定しました。

第三部12時45分より「年末ジャンボ宝くじ」1等7億円の抽せんです。
抽せんに先立ち、宝くじ発売団体を代表して、全国自治宝くじ事務協議会会長の小池 百合子東京都知事からご挨拶をいただき、続いて、宝くじを管轄する総務省の高市 早苗総務大臣が登場されました。思わぬお二人の登場に、場内も一段と盛り上がりました。続いて、今回の年末特別コンサートに出演していただく指揮者の阪 哲朗さんとソプラノの森 麻季さんに、抽せん会を彩るコンサートへの意気込みを語っていただき、場内は大きな拍手に包まれました。
今回の抽せんでは、高市総務大臣が「万・十万位」、阪さんが「千位」、森さんが「百位」の抽せん機の矢の発射ボタンをご担当され、小池都知事には抽せん開始の合図をいただきました。
小池都知事の「1等、夢をつかみましょう!風車盤スタート!」の掛け声とともに、華やかな音楽に乗って7台の抽せん機の風車盤が回り始めました。場内のワクワク、ドキドキが最高潮に達した瞬間、7本の矢が一斉に放たれ、番号が決定しました。
1等7億円の当せん番号「39組153893番」が高らかに読み上げられたその瞬間、フィナーレを飾るトランペットのファンファーレがコンサートホールに鳴り響き、抽せん会が終了いたしました。

抽せん会のあと、指揮 阪 哲朗さん・管弦楽 読売日本交響楽団・ソプラノ 森 麻季さん・ハープ 吉野 直子さんほか、豪華メンバーによるクラシックコンサートで至福の時間のひと時を過ごしながら「年末ジャンボ」のフィナーレをお楽しみいただきました。

なお、抽せん会の模様は、NHK総合テレビ、NHKラジオ第一で放送されました。

当せん番号はこちらをご覧ください。

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制作・著作 全国自治宝くじ事務協議会

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