平成30年2月号(第848号)
「年末ジャンボ宝くじ 年末プレミアムキャンペーン」に当せんされた約1,000名の皆さまにご来場いただき、東京オペラシティ コンサートホール(東京)にて、プレミアムな年末特別コンサートとともに「年末ジャンボ宝くじ」(第731回 全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第732回 全国自治宝くじ)、「年末ジャンボプチ700万」(第733回 全国自治宝くじ)の抽せん会が行われました。
午前10時45分より、本日の抽せんの立会人をつとめる2017年度ミス日本グランプリの高田 紫帆(たかだ・しほ)さんらが紹介され、抽せん会が始まりました。
第一部は、「年末ジャンボプチ700万」と「年末ジャンボミニ」の抽せんです。最初に「年末ジャンボプチ700万」の4等300円から1等700万円の当せん番号、計7本が決定しました。
続いて「年末ジャンボミニ」の7等300円から2等1,000万円までの6本と、1等5,000万円の当せん番号7本、計13本の当せん番号が決定しました。
第二部「年末ジャンボ宝くじ」は、7等300円から2等1,000万円の当せん番号まで計12本が決定いたしました。
第三部12時45分より「年末ジャンボ宝くじ」1等7億円の抽せんです。
抽せんに先立ち、宝くじ発売団体を代表して、全国自治宝くじ事務協議会会長の小池 百合子東京都知事からご挨拶をいただき、続いて、宝くじを所管する総務省の野田 聖子総務大臣が登場されました。お二人の姿に場内の緊張感も一段と高まってきました。続いて、今回の年末特別コンサートに出演していただく指揮者の西本 智実さんとヴァイオリニストの宮本 笑里さんに、抽せん会を彩るコンサートへの意気込みを語っていただき、場内は大きな拍手に包まれました。
今回の抽せんでは、野田総務大臣が「万・十万位」、西本さんが「千位」、宮本さんが「百位」の抽せん機の矢の発射ボタンをご担当され、小池都知事には抽せん開始の合図をいただきました。
小池都知事の「夢をつかみましょう!風車盤スタート!」の掛け声とともに、華やかな音楽に乗って7台の抽せん機の風車盤が回り始めました。場内のワクワク、ドキドキが最高潮に達した瞬間、7本の矢が一斉に放たれ、番号が決定しました。
1等7億円の当せん番号「165組186859番」が高らかに読み上げられたその瞬間、フィナーレを飾るトランペットのファンファーレがコンサートホールに鳴り響き、抽せんが完了しました。
抽せん会のあと、西本 智実さん・宮本 笑里さん・東京フィルハーモニー交響楽団を含む豪華メンバーが奏でる特別コンサートが行われました。
当せん番号はこちらをご覧ください。
http://www.takarakuji-official.jp/check/winning_no.html