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平成29年4月号(第838号)
大好評のうちに発売を終了した「グリーンジャンボ宝くじ」(第713回全国自治宝くじ)と「グリーンジャンボミニ5000万」(第714回全国自治宝くじ)の抽せん会が、3月24日(金)に徳島市のあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)にて開催されました。
当日は会場前に「億万長者誕生の瞬間をぜひ見たい」という地元宝くじファンの長い列ができ、11時00分の開場とともに場内はたちまち観客で埋まりました。11時20分に開会、司会者が立会人を紹介した後、第一部「グリーンジャンボミニ5000万」の抽せんが始まりました。5等300円の抽せんから、4等、3等、2等、春のめぐみ賞と進み、最後の1等5,000万円の当せん番号「組下1ケタ1組173726番」が決定したところで第一部が終了しました。
休憩を挟んで12時10分から、第二部「グリーンジャンボ宝くじ」の抽せんが始まりました。こちらも5等300円の抽せんから始まり、4等、3等、2等、春のつぼみ賞の当せん番号を決定して、再び休憩です。
12時33分から第三部の抽せんが始まりました。残すは宝くじファン注目の1等3億円の当せん番号1つを決定するのみです。
ここで、舞台に歌手の細川たかしさんが大きな拍手に包まれて登場しました。細川さんには、抽せん機の矢の発射役として抽せんのお手伝いをしていただくことになり、いよいよ1等の抽せんです。
軽快なメロディが流れ、風車盤が回り始め、フル回転になった瞬間、一斉に7本の矢が放たれ、1等当せん番号は「92組198617番」に決定。場内の興奮の余韻を残しつつ抽せん会が終了しました。
このあと、会場の皆さんはアトラクション「細川たかし 歌謡ショー」を楽しみました。