平成29年1月号(第835号)
東西「宝くじドリーム館」では、「年末ジャンボ宝くじ」と新登場「年末ジャンボミニ1億円」「年末ジャンボプチ1000万」の3種類同時発売を記念して、ラジオ公開番組の「歌謡ショー」、「ランチタイム・ドリームコンサート」、そして特別展「フォトモ作品展」など開催しました。
11月24日(木)「東京 宝くじドリーム館」での「ランチタイム・ドリームコンサート」は、LAST TANGOの柴田奈穂(ヴァイオリン)、田ノ岡三郎(アコーディオン)、江森孝之(ギター)、西村直樹(ベース)、マヤン(ヴォーカル)による「情熱のアルゼンチンタンゴ~ブエノスアイレスの新風~」と題したコンサートが開かれました。(敬称略、以下同じ)初雪の舞う日、タンゴの名曲からオリジナル曲まで情熱的な演奏に魅了されました。(写真1)
12月12日(月)のラジオ日本公開番組「ハッピードリーム歌の贈りもの」(歌謡ショー)には、原田 悠里、夏木 ゆたか、杜 このみ、山本 あき、たくみ 稜の5人の豪華歌手が出演し、会場は寒さ吹き飛ばす熱気で大変盛り上がりました。司会は、松永二三男・尾形明美のお二人。歌の合間には、宝くじ「幸運の女神」渡邉 リカが、「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ1億円」「年末ジャンボプチ1000万」を紹介しました。(写真2)
12月14日(水)の「宝くじプレミアム・クラシック・コンサート」は、ヴァイオリンの瀧村 依里とハープの福島 青衣子の共演で、「クリスタル・ファンタジー」と題したコンサートを開催しました。来館者の皆さんはヴァイオリンとハープの共演というなかなか他では聴けないアンサンブルの楽曲に聞き入りました。(写真3)
一方、「大阪 宝くじドリーム館」での12月3日(土)の「ランチタイム・ドリームコンサート」には、毎年恒例になりました、菅 マナミとブルームコーンが出演。「耳をすませば、優しい歌が♪~歌のクリスマス・プレゼント~」と題したコンサートが開催され、楽しく元気な歌声のプレゼントをいただきました。(写真4)
12月15日(水)の「宝くじプレミアム・クラシック・コンサート」は、ヴァイオリンの野口 千代光とピアノ加納 麻衣子が出演し、「ようこそ珠玉のバイオリンの世界へ~溢れる思いを音に乗せて~」と題したコンサートを開催。来館者の皆さんは、優雅で迫力ある演奏にとても感動していました。(写真5)
また、12月16日(金)のラジオ関西公開番組「ハッピードリーム歌の贈りもの」(歌謡ショー)では、長保 有紀、浅田 あつこ、おおい 大輔、男石 宜隆の4人の豪華歌手が出演し大盛況でした。司会は、三上公也・嵐みずえのお二人。そして、歌の合間には宝くじ「幸運の女神」達家 愛理が、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ1億円」「年末ジャンボプチ1000万」を紹介しました。(写真6)
特別展「昭和の懐かしい風景がよみがえる!フォトモ作品展」を開催しました。70年以上身近な存在として愛され続けてきた宝くじ。発売当時の懐かしい宝くじ売り場や昭和の街並みをフォトモという手法で再現し、作品の中に入り込んだような映像をiPadでご覧いただきました。いつの時代も夢を追いかける皆さまに大きな幸運が訪れますように。この特別展は、大阪が12月3日(土)から、東京は12月14日(水)からそれぞれ約10日間ずつ開催しました。(写真7)