宝ニュース

大好評のうちに発売を終了した｢ドリームジャンボ宝くじ｣(第678回全国自治宝くじ)と｢ドリームジャンボミニ7000万｣(第679回全国自治宝くじ)の抽せん会が、6月11日に東京・有楽町の東京宝塚劇場で行われました。
当日は、開場前からたくさんの宝くじファンが集まり、午前10時30分の開場とともに場内はたちまち観客で埋まりました。今回来場された宝くじファンの中には、宝くじ発売70周年キャンペーンの「買ってワクワク選んでワクワクプレゼント！」第1弾にご応募され、見事に当せんされた方も多数いらっしゃいました。

午前11時に開演し、司会者がこの日の立会人を紹介した後、いよいよ第一部｢ドリームジャンボミニ7000万｣の抽せんの始まりです。末等の6等300円の抽せんに始まり、5等、4等、3等、2等と進み、最後の1等7,000万円の当せん番号｢組下1ケタ4組172951番｣が決定したところで第一部が終了しました。

休憩の後、午前11時50分から第二部｢ドリームジャンボ宝くじ｣の抽せんの始まりです。こちらも末等の6等300円の抽せんに始まり、5等、4等、3等と進み、2等1,000万円の当せん番号3つを決定、再び休憩です。

午後12時36分に第三部が始まりました。
残すは、宝くじファン注目の1等5億円の当せん番号を1つ決定する抽せんだけです。会場も緊張感が高まっていきます。
ここで、舞台の上手から宝塚歌劇団花組のトップスター明日海 りお（あすみ　りお）さんとトップ娘役の花乃 まりあ（かの　まりあ）さんの2人が登場し、場内が大きな拍手に包まれました。

2人には、抽せん機の矢の発射役として、抽せんのお手伝いをしてもらうことになり、いよいよ、1等の当せん番号の抽せんです。
7本の矢が同時に放たれ、1等の当せん番号は｢87組178686番｣に決定。場内に興奮の余韻を残しつつ、抽せん会が終了しました。
このあと、会場の皆さんは、アトラクションとして宝塚歌劇団・花組の公演を楽しみました。

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