平成27年4月号(第814号)
1等・前後賞合わせて6億円で人気を博した「グリーンジャンボ宝くじ」(第673回全国自治宝くじ)の抽せん会が3月20日(金)に福岡県北九州市の八幡市民会館で開催されました。
当日は会場前に多くの宝くじファンの長い列ができ、午前11時15分に開場。同45分に舞台の幕が上がり抽せん会が始まりました。舞台上には7台の大型抽せん機が並んでいます。司会者からこの日の立会人の紹介が終わるや、さっそく抽せんの開始です。最初に7等300円の抽せんが始まり、テンポよく進んで2等1,000万円の当せん番号4つを決定したところで、第一部が終了しました。
休憩をはさみ、午後12時33分に再び幕が上がり、第二部の始まりです。残すは1等4億円の当せん番号を1つ決める抽せんのみとなりましたが、その前に、この日の抽せん会終了後のアトラクションに出演する海援隊の武田鉄矢さんが舞台上手から登場しました。そして、武田さんが抽せんのお手伝いをしてくれることになり、「千位」の抽せん機の矢の発射ボタンを押していただくことになりました。
準備が整い、ハイテンポの音楽に合わせて7台の抽せん機の風車盤が回ります。フル回転の次の瞬間、矢が一斉に発射され、決まりました。
司会者がゆっくりと1等の当せん番号を読みあげます。「14組112849番」。これで抽せん会は終了です。
会場の皆さんは、このあとアトラクションとして「海援隊トーク&ライブ」を楽しみました。