当せんを知った状況:ハズレくじだと勘違いしていたら・・・
いつも抽せん結果は、抽せん日翌日に確認しており、今回も「あたりくじ」と「ハズレくじ」を分けていました。ですから、高額当せんがあるとは知らずに、妻が宝くじ売り場に行きました。
ディスプレーに「○○○1枚」という表示がでたので「何かな」と思っていたら、販売員さんが念入りに確認し始めました。少しドキドキして待っていたら、販売員さんが小さな声で「高額当せんですよ!銀行に行ってください」と言われたので、「いくらですか?」と訊いたところ、「1億円です!」と言われたんですよ。
2つに分けていた宝くじ券のうち「ハズレくじ」の中に1等の前後賞の1億円があったようで、「ハズレくじから宝がでてきた!!」とビックリしてしまいました。宝くじ売り場に行って確認してもらって本当に良かったです。
当せん金額にびっくり:10万円?なんと1億円!
確認して帰ってきた妻が、「結構大っきな金額があたってたわよ」と報告。「10万円か?」と答えたので「ちがう!」「じゃあ100万円?」というやり取りがあって、1億円であること知りました。
でも1億円といわれても全くピンと来なかった。今でもピンと来ません。
当せんのお告げ:ゴルフ場に出た鹿?
これまで特にゲンを担ぎや神頼みのようなことをしたことはなく、たまたま出張先や赴任先に有名売り場があればそこで買ってたぐらいです。夢やお告げがあったということもなかった。妻が「よく行くゴルフ場に鹿が出てきたって言ってたじゃない。それがお告げだったんじゃないの?」と言ったけど、あのゴルフ場には、いつも鹿や猿がでるんです(笑)でも初詣の時「今年こそ宝くじがあたりますように」とお願いしてたな。
当せんの秘訣:とにかく、買い続けるしかない!
ジャンボの時には毎回100枚以上は買ってきましたので、あえて言えば「買い続けること」が秘訣といえば秘訣といえるかもしれません。