宝くじ当せん者レポート:
過去の当せん者エピソード

過去の当せん者エピソードを掲載しています。
ジャンボ宝くじ等 ジャンボ宝くじ等

当せんを祈願し続け、1億5,000万円。

福岡県のS.Tさん(63才)は、10年来の宝くじファン。
宝くじを買うと、お気に入りの願掛けグッズへ、抽せん日まで当せん祈願を欠かさずに行うのが習慣です。その願掛けグッズとは、旅行先で買ったこけし人形。「一目見て縁起の良さを感じた」のだそうです。グリーンジャンボも、いつもと同様に50枚購入して、当せん祈願をし続けました。

すると結果は、1等1億5,000万円にズバリ。
念願の高額当せんに、こけし人形への感謝もひとしおのご様子でした。

<第488回全国自治宝くじ グリーンジャンボ>

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当せんの幸運、逃さず保存。

大阪府の会社員、K.Nさん(38才)は、5年以上の宝くじファン。
あるとき、なにかの本に“運が逃げないように冷凍庫の中に宝くじ券を入れて凍らせるといい”とあるのを読んで、ピピンときました。「私の場合はアウトドアが趣味でクーラーボックスをよく使うので、その中に保管しようと決めたのです」。その保管方法が効いたのか、グリーンジャンボ2等1,000万円に的中。

「運を逃さない秘訣を見つけました」と、笑顔満面でした。

<第488回全国自治宝くじ グリーンジャンボ>

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なりきり長者の笑顔が招いた6,000万円。

東京都のY.Sさん(40才)の楽しみは、親しい友達との楽しいおしゃべり。
あるとき友達と「宝くじに当たったら」という話題で大いに盛りあがったのだとか。
「お互い、億万長者になりきって、どこそこへ行って、なにをして、いろいろ買って・・・と、それはもうイマジネーションをふくらませて大笑いでした」とご本人談。そうしたら、その後すぐに宝くじを買いたくなってしまい、春のフレッシュくじを20枚購入すると、なんと1等6,000万円に当せん。

本当に当たるとは、「ホント~に」びっくりしたそうです。

<第1898回東京都宝くじ 春のフレッシュくじ>

ジャンボ宝くじ等 ジャンボ宝くじ等

待ち時間が生んだ5,000万円。

青森県の会社員、S.Kさん(50才)の当せんのきっかけは、友人との待ち合わせ。指定の場所で待っていると、友人から当初の時間より到着が遅れると連絡が入ったそうです。
そこで先ほどから目についていた宝くじ売り場。

ちょうどドリームジャンボが発売中でけっこうな行列ができていたそうですが、「これはいい」と何分も並んで20枚購入しました。すると1等の前賞5,000万円に的中。
大きな実りある待ち時間となりましたね。

<第457回全国自治宝くじ ドリームジャンボ>

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野ウサギ、6,000万円の恩返し。

愛媛県のM.Yさん(60才)の当せんエピソードは、散歩中に瀕死の野ウサギと遭遇したことから始まります。
これはたいへん、とばかりにすぐに病院へ連れていきました。
その甲斐あって野ウサギは一命を取り留め、元気になったところで野に帰してやったそうです。

それから間もなく幸運の女神くじの1等6,000万円に大当たりとは、まるで優しい心に女神が微笑んだかのよう。
「野ウサギの恩返しにちがいない」と家族で大いに盛りあがりました。

<第1930回近畿宝くじ 幸運の女神くじ>

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友人の熱意で燃えて2億円。

「宝くじについては、買い方ひとつ知りませんでした」というのは、鳥取県の会社員、M.Sさん(45才)。長年、宝くじファンの友人がいてジャンボのシーズンには熟考して売り場を決め、必ず大安吉日に購入する彼の様子をずっと見ていたそうです。そのあまりの熱心さをたびたび目の当たりにするうち、「そんなに楽しいものなのか」と、試しに買ってみる気になったのがサマージャンボでした。

初購入した10枚のうちの1枚が、1等2億円にズバリだなんて、宝くじって、いつ誰が当たるか本当にわからないものですね。

<市町村振興 第461回全国自治宝くじ サマージャンボ>

ロト ロト

何事もチャレンジ!ミニロト1等をしとめる。

石川県の水産業、N.Yさんは、45才にして宝くじを初購入。
それまでは「宝くじに当たるなんて夢のまた夢」という気がして、買おうとは思いませんでした。しかし、テレビや雑誌で当せんエピソードをたまたま続けざまに見聞きし、「自分も当たるのではないかと思った」のだとか。まずは自分で数字が選べるミニロトに挑戦しようと、2通りの数字を1口ずつ買ってみたところ、なんと一方が1等にズバリで、1,003万7,800円獲得。

「何ごともチャレンジですね」との感想は、説得力がありますね。

<第258回 ミニロト>

ナンバーズ ナンバーズ

80才、元気の秘訣はナンバーズ4。

山形県のS.Mさん(80才)は、自分の運気を確かめることと海外旅行の資金調達という、ふたつの目的からナンバーズ4に挑戦し続けています。
買い方にこだわりがあり、前回、自分が選んだ数字が当せん数字とまったく一致しなかったら次の購入口数は1口、1個一致していたら2口、2個一致していたら3口、3個一致していたら4口、と決めているとか。

こうした毎回の結果を「ナンバーズ運気バロメーター」として、日々のいろいろな場面で活用していたところ、ナンバーズ4で見事にストレート当せん。108万2,000円を獲得して、ますます元気なSさんです。

<第1112回 ナンバーズ4>

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「売り場はココ」の信念で1億5,000万円。

福岡県の会社員、H.Kさん(51才)は、こだわり派。
10年以上、挑戦している宝くじにも独自の信念がありました。
それは、“継続”。これこそが運を生み出すと信じて、宝くじ購入はいつも2カ所の売り場から、しかもその売り場は絶対に変えないと決めて、ずっと貫いていました。

そしてついに、オータムジャンボで、1等の1億5,000万円にズバリ、当せん。
信じる力の勝利、というところでしょうか。

<新市町村振興 第481回全国自治宝くじ オータムジャンボ>

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父から娘へ、幸運の連鎖。

宝くじが大好きなお父さんの影響を受けて、自分も宝くじファンになったという、大阪府の会社員、K.Eさん(32才)。
そのお父さんがサマージャンボで1等の組違い賞、10万円に当せん。
「幸運のおすそ分け」と称して1万円のお小遣いをくれたそうです。
「これは幸運のお金だ」と思ったKさん、もらった1万円を使って年末ジャンボのバラ30枚を購入しました。

すると結果は、なんと1等2億円にズバリ。
2万倍にふくらんだ、まさしく幸運のお金でしたね。

<第484回全国自治宝くじ 年末ジャンボ>

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引っ越しが縁、当たって当たって1億円。

ひらめいたときに宝くじを買っている東京都の会社員、A.Nさん(49才)。
10年以上買っていて最高3,000円の当せん実績でしたが、夏に引っ越してから、一気に“当たり”に縁がでてきました。まず、商店街の福引きで温泉旅行に当せん。宝くじでもスクラッチやナンバーズで万円台の当たりが目立つように。

ついでに車を車庫の塀に“当てた”オマケもありましたが、勢いづくままに年末ジャンボ50枚を購入し、不安と期待が半々のような胸騒ぎを感じていたところ、なんと「まさか」の2等1億円にズバリでした。

<第466回全国自治宝くじ 年末ジャンボ>

ロト ロト

喜びを分かち合う夢が、ロト6で実現。

高知県のN.Sさん(53才)は、宝くじファンで定期的にジャンボ宝くじや数字選択式宝くじなどを楽しんでいます。
ある時期、「宝くじに当たって、当せん金を兄姉と分ける」という夢を、何度も何度も見ていました。不思議に思っていると、直後にロト6の1等にズバリと当たり、1億4,204万9,400円を獲得。

「まさか正夢になるとは」と驚きつつ、夢の通り、当せん金でお世話になった親・兄姉に恩返しをし、幸運を分かち合ったそうです。

<第163回 ロト6>