1等当せんまで約30分のドラマ。
岐阜県の会社員、A.Kさん(45才)の幸運のきっかけは、東京・京橋にある宝くじドリーム館。東京出張の帰り際、たまたまドリーム館の前を通りかかると、もうすぐミニロトの抽せん会が行われるところでした。
“何ごとに対しても好奇心旺盛”と自認する性格だそうですが、「新幹線の時間までには間があるし、抽せん会の様子を見よう」と思い付き、その場で初めてミニロトを購入して、いざ抽せん会に臨むことに。
すると驚きの1等的中、463万1,000円をゲット。わずか30分ほどで劇的な瞬間を迎えたこの出来事に、それはもう、大興奮だったそうです。
<第259回 ミニロト>
夢が現実になった1億5千万円当せん。
「宝くじは夫婦共通の楽しみ」という、茨城県の主婦、K.Kさん(48才)と旦那さんは、いつもジャンボ宝くじは、それぞれが直感で選んだ売り場で30枚ずつ購入し、60枚まとめて奥さんが保管するそうです。
昨年のグリーンジャンボも同様に購入。
大当たりを想像して床につくのが習慣という奥さん、購入した夜も当せんしたときのことを考えながら寝入ると、なんと当たって夫婦で大喜びしている夢を見たとか。そんな夢が数日続き、肝心の結果はというと、お見事、1等1億5,000万円に的中。「まさに正夢」、と喜びをわかち合いました。
<第470回全国自治宝くじ グリーンジャンボ>
月光のお告げで6,000万円のボーナス。
滋賀県の会社員、T.Kさん(46才)がピピッときたのは、会社から帰宅途中のこと。もう少しで自宅という地点でふと家の方を見ると、なんと月の光が自分の家だけを明るく照らしているように見えたそうです。
「これはなにか良いことが起こる兆し」と確信し、10年以上の宝くじファンということもあり、すぐに、発売中だった春のビッグボーナスくじを10枚購入。
予感的中、1等6,000万円にズバリでした。
<第1853回 関東・中部・東北自治宝くじ 春のビッグボーナスくじ>
一瞬で、ワォーッと200万円。
東京都の会社員、H.Iさん(45才)は、宝くじキャリア10年以上。
いつも自分の運気が良いと感じる日に、雰囲気の良い売り場で買うことをモットーとしている直感重視タイプの方です。ある日の会社帰り、宝くじ売り場の前を通ると、わけもなく「買わなければ」と胸騒ぎがしました。
そこで発売していたスクラッチを40枚購入。
すると、今度は「早くケズらなければ」と胸騒ぎ。「当たる予感がしてならなかった」というのも不思議なものですが、帰宅していざケズってみると、なんと1枚目で1等200万円に的中。思わずワオーッと叫んだそうです。
<第1821回 東京都宝くじ タテ・ヨコ・ナナメ>
お菓子の「当たり」から、宝くじ「3億円」へ。
「大当たりのきっかけは、あたりくじ付きのお菓子」というユニークな方は、埼玉県の会社員、M.Eさん(30才)
お菓子のくじが当たったのがうれしくて、なんとなく、もっと良いことが起こりそうな気がして宝くじを買うことにしたそうです。
ちょうど発売していたのがドリームジャンボ。
買った50枚の宝くじ券を、お菓子の当たりマークの上に置いて保管すると、結果は、なんと1等・前後賞合わせて3億円にズバリでした。
<第457回全国自治宝くじ ドリームジャンボ>
“3億円”の成る木!?
長年の宝くじファンである東京都のS.Iさん(61才)は、「金の成る木」という観葉植物を買って育てていましたが、ほどなく枯れてしまいガッカリ。
でも、なかなか捨てられなかったそうです。ところが昨年 4月、なんと枯れたはずの木が花をつけたからビックリ仰天。とても嬉しくて、毎日手入れをすると花の数はどんどん増え、急に活き活きしてきました。
「これは本当に金が成る」と妙に確信しながら、サマージャンボを購入。「きっと当たる」という予感は見事に的中し、1等・前後賞合わせて3億円にズバリでした。
<市町村振興 第479回全国自治宝くじ サマージャンボ>
「松に白鷺」でピピピッと1億円。
栃木県の会社員、S.Aさん(30才)が、ある朝、庭を見ると松の木に、なんと白鷺がとまっている、という優雅な風景が目に飛び込んできました。10年近く宝くじファンということもあって、「これは幸運の前ぶれ」とばかりに、すぐさま宝くじ売り場へ出かけたそうです。
発売中だったサマージャンボを100枚購入。
絵になる吉兆が、大きな幸運を知らせたようで、お見事、2等1億円を射止めました。
<市町村振興 第461回全国自治宝くじ サマージャンボ>
「記念日に宝くじ」で、1億円ゲット。
人生の記念に宝くじを買ってみたのは、和歌山県のK.Mさん(55才)。
銀婚式となる結婚記念日に、長年連れ添った妻になにかプレゼントを贈りたいと考えていた矢先、ふと思いついて宝くじを100枚購入したそうです。
たまたま発売していたのが宝くじの日記念と、名前に「記念」がつく宝くじだったというのもなんだか運命的ですが、結果は1等1億円にドンピシャリでした。
出産や新築など、人生の節目とも言えるタイミングを迎えたら宝くじにチャレンジしてみるのも一興ですね。
<第445回全国自治宝くじ 宝くじの日記念>
虫ならぬ、虹の知らせで2億円。
「なにか変わったことが起こる気がしていました」と当せんエピソードを語るのは、茨城県の自由業、S.Nさん(35才)。というのも、昨秋、「買い物に出かけた際、お店から出ると地面が濡れていて、来たときは晴れていたのに雨が降ったんだなぁと思うことが2度あった」のだとか。
しかも2度とも、店外に出て空を見上げると美しい虹がかかっていたからです。
予感通り、この出来事の直後、オータムジャンボ1等・前後賞合わせて2億円にズバリ。
舞い込んだのは、虹が象徴するにふさわしい大ラッキーでしたね。
<新市町村振興 第463回全国自治宝くじ オータムジャンボ>
これぞ文字通り、1億円当せん。
静岡県の会社員、A.Tさん(40才)の当せんのきっかけは、習字。
あるとき気分転換にと久しぶりに筆をとって、思いつきでいろいろ書いたそうです。その1枚に何気なく「宝くじ当」と書いたあたりが、さすが10年以上の宝くじファン。そして片づけのとき、捨てようとした紙が1枚ハラリと落ちて、見ると「宝くじ当」の文字。
「これは」と予感し、ツキの良い日を調べて年末ジャンボに挑んだところ、見事に2等1億円を射止めました。
「気分転換は大事ですね」と実感たっぷりに語っていました。
<第484回全国自治宝くじ 年末ジャンボ>
まさにハッピーニューイヤー、1億円。
埼玉県の会社員、H.Oさん(35才)は、凝った願掛けなどはせず、気が向いたときにジャンボ宝くじを楽しんでいます。
年末ジャンボは50枚購入。そして抽せん日翌日の元旦、初詣からの帰宅直後に新聞で当せん調べをしたところ、なんと2等1億円に的中していました。
このタイミングに、「ついさっきの“今年も良い年になりますように”という願いがもう叶ってしまった」とびっくり仰天。
幸運の勢いが続くことをあらためて願った、極上の年明けとなりました。
<第484回全国自治宝くじ 年末ジャンボ>
結婚費用、ロト6頼みで1等当せん。
岐阜県の主婦、H.Hさん(50才)の大当たりのきっかけは、娘さんと息子さんの相次ぐご結婚。「これは物入りだ」と親として相当の覚悟を要したとか。そんな折、
自分の運を信じて「万が一でも当たるかも」と、ロト6購入を決めたというから、運命とは不思議なものです。
験かつぎに、娘さんと息子さんの生年月日をミックスした数字6個で挑戦したところ、ロト6で、お見事、1等8,920万800円獲得という驚きの結果となりました。
<第103回 ロト6>