親族の団結力で2億円ゲット。
10年以上のジャンボ宝くじファン、北海道の主婦H.Mさん(53才)のエピソード。あるとき、久しぶりに兄妹、従姉妹が集まる機会があり、誰からともなく宝くじの話題が切り出されたそうです。みんなの口をついて出るのは「なかなか当たらないよねぇ」という類いの言葉。
そこで「みんなで買って購入枚数を増やせば、当たる可能性が高くなるのでは」と、昨年の年末ジャンボから、グループ購入に切り替えることにしました。
4人で計80枚を購入したところ、作戦的中、1等2億円にズバリ当せんとは、仲良し親族の勝利といったところでしょうか。
<第466回全国自治宝くじ 年末ジャンボ>
ココロ変われば大当たり!?
東京都の自営業、M.Mさん(63才)は、10年以上の宝くじファン。
最初は大当たりに巡り会いたい一心で買っていて、購入後はいつも「当たったら別荘を買って、車を買って、豪華旅行をして・・・」と夢を描いたそうです。ところが、還暦を迎えた頃からだんだん考えが変化し、「当たったら高齢者が楽しく暮らせる社会のために役立てたい」という思いが強まっていったのだとか。
そんな矢先に、ロト6で2等1,882万1,500円に当せん。
「なにか意味がある当せんに思えてならない」と、使途思案中のご様子でした。
<第192回 ロト6>