平成30年度「数字選択式宝くじ」当せん者白書

≪性別≫

男性は78.7％、女性は21.3％。

≪年齢≫

当せん者年齢の順位は次のようになっています。
(1)60歳以上
(2)50～59歳
(3)40～49歳
(4)30～39歳
(5)29歳以下
男女ともに、年代が高いほど多くなっています。

≪職業≫

職業別にみると、4位までは
(1)会社員（38.0％）
(2)無職（22.8％）
(3)自営業（15.8％）
(4)主婦（8.6％）
(4)その他（8.6％）
となっています。以下、公務員、自由業、農業、学生の順でした。

≪当せん者の星座とイニシャル≫

「星座」で最も多かったのは、男性は「水瓶座」で10.8％、女性は「魚座」で9.6％でした。
また「イニシャル」で最も多かったのは、男性は「T.Sさん」（2.6％）で、女性は「K.Sさん」（3.3％）でした。

以上の結果から、数字選択式宝くじにおける高額当せん者の最新の「モデル人間像」は、

★男性は「60歳以上」で「水瓶座」のイニシャル「T.Sさん」

★女性は「60歳以上」で「魚座」のイニシャル「K.Sさん」

となります。
（※イニシャルは「名前・姓」の順）

当せんした宝くじを購入する時こだわったこと（複数回答）

「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下は、売り場の雰囲気、購入金額、売り場の人、買う日にち、高額当せん売り場、売り場の方角となりました。

当せんした数字を選んだ理由（複数回答）

「購入する時のこだわり」のトップは「数字の選び方」でしたが、その際どのようにして数字を選んだのでしょうか？ 「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下、過去の当せん数字、車のナンバー、電話番号、記念日、暗証番号…と続いています。

申し込み組み合わせ数

高額当せんした際に、何通りの組み合わせを購入していたかを聞きました。上位5つは次のとおりです。

当せんした組み合わせを、何口申し込んだか

「無回答」を除いて、上位5つは次のとおりです。

購入動機

「無回答」を除いて、次のとおりです。

お金目的よりも、趣味や夢として「数字選択式宝くじ」を購入している傾向が見られます。

ゲン担ぎで行ったこと（複数回答）

「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下は、悪い事があった時に購入、特定の食事をする、となっています。

購入場所の選び方

「無回答」を除いて、次のとおりです。

抽せんまでの保管方法

「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下は、ポケット、冷蔵庫となっています。

換金までの期間

「無回答」を除いて、次のとおりです。

当せんからあまり日が経たないうちに換金している方が多くみられます。

当せん金の使いみち（複数回答）

「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下、ブランド品の購入、習い事や勉強、寄付等社会貢献…と続いています。

当せんの秘訣（複数回答）

「その他」と「無回答」を除いて、次のとおりです。

以下は、幸運の兆候を見逃さない、占いを信じる、となりました。努力と直感が“幸運”を引き寄せるためには大切なようです。

当せん金の合計額（千円以下は四捨五入）

回答者全体の平均当せん金額は1,234万円（千円以下四捨五入）でした。