宝ニュース

大好評のうちに発売を終了した「グリーンジャンボ宝くじ」（第691回全国自治宝くじ）の抽せん会が、3月25日（金）に金沢市の本多の森ホールで開催されました。

（写真1）

当日は会場前に「億万長者誕生の瞬間をぜひ見たい」という地元宝くじファンの長い列ができ、午前11時15分の開場とともに入場。11時45分に開幕、司会者がこの日の立会人を紹介した後、第一部の抽せんの始まりです。5等300円の抽せんから、4等、3等、と進み2等の抽せんで第一部の終了です。
休憩の後、12時33分から第二部の抽せんの始まりです。残すは宝くじファン注目の1等4億円の当せん番号1つを決定するのみです。
ここで、舞台に歌手の弦哲也さんが大きな拍手に包まれて登場しました。弦さんは当せん番号の「千位」の数字を決める抽せん機の矢の発射ボタンを押すお手伝いをしていただくことになり、いよいよ１等の当せん番号の抽せんです。準備がすべて整ったところで、7台の抽せん機の風車盤が回り始め、やがてフル回転。次の瞬間、矢が放たれて番号が決定しました。
1等の当せん番号は「44組155336番」に決定、場内の興奮の余韻を残しつつ抽せん会が終了しました。

（写真2）

このあと、会場の皆さんは弦哲也さんをはじめ、野中彩央里さん、松原健之さん出演のアトラクション「夢と歌、金沢春物語」を楽しみました。

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