平成27年1月号(第811号)
東・西の夢の広場―「宝くじドリーム館」では、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ7000万」の同時発売を記念して、ラジオ公開番組の「歌謡ショー」、「ランチタイム・コンサート」、そして「特別展」等を開催しました。
11月21日に、「東京 宝くじドリーム館」で開催された「スペシャル・コンサート」では、柳 貞子が出演。「スペインの風 in Autumn~日本のスペイン歌曲の第一人者、柳貞子のファドの世界~」と題したコンサートが開催され、来館者は、異国情緒あふれるステージを心行くまで楽しみました。(写真1)
また、12月8日のラジオ日本公開番組「ハッピードリーム歌の贈りもの」(歌謡ショー)には、北原 ミレイ、千葉 一夫、西崎 緑、はやぶさ、工藤 あやのの5組の豪華歌手が出演。松永 二三男・尾形 明美の息の合った司会で会場は大変盛り上がりました。(写真2)
歌の合間に宝くじ幸運の女神・福辺 蓉都が出演し、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ7000万」の話題を披露しました。
12月10日の「宝くじプレミアム・クラシック・コンサート」には、デュオ・レゾネの2人、クラリネットの亀井 良信と、ピアノの鈴木 慎崇が出演。「デュオ・レゾネ、ハートウォーミング・コンサート」と題したコンサートが開催されました。クラリネットとピアノのアンサンブルによる美しい音楽が来館者を魅了しました。(写真3)
一方、「大阪 宝くじドリーム館」では、12月11日の「宝くじプレミアム・クラシック・コンサート」に、ヴァイオリンの高木 和弘とピアノの佐藤 勝重が出演。「多彩な音の世界~『3の魅力』」と題したコンサートが開催されました。ヴァイオリンとピアノのアンサンブルが来館者の心を癒しました。(写真4)
また、12月12日のラジオ関西公開番組「ハッピードリーム歌の贈りもの」(歌謡ショー)には、平川 幸男、秋岡 秀治、真木 ことみ、高橋 樺子の4人の豪華歌手が出演。三上 公也・嵐 みずえの司会で賑わいました。(写真5)
歌の合間には、宝くじ幸運の女神・庭木 櫻子が出演して、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ7000万」の話題を披露しました。
そして、12月13日の「ランチタイム・ドリーム・コンサート」には、菅 マナミとブルームコーンが出演。「ゴスペル・DE・クリスマス~“サンタ”の贈り物♪~」と題したコンサートが開催され、パワー溢れるゴスペルで館内はクリスマスムードへ一気に盛り上がりました。(写真6)
東西のラジオ公開番組「ハッピードリーム歌の贈りもの」(歌謡ショー)は、ともにラジオで各地に放送されました。
「夢あふれる『しかけ絵本展』」特別展も開催
東西の「宝くじドリーム館」では、「夢あふれる『しかけ絵本展』」と題した特別展が開催されました。通常の絵本の平面的表現から、立体的かつ動きのある表現へと進化させた「仕掛け絵本」を見て触って、そして開いて楽しめる実物展示でした。
そのような「仕掛け絵本」の中から、「夢や希望、驚き」をお楽しみいただきながら、「年末ジャンボ宝くじ」と「年末ジャンボミニ7000万」の大きな夢に思いを馳せていただこうというものでした。(写真7) また同時に、「夢のあるイラストを使用した宝くじ」と題した宝くじデザインも紹介しました。
この写真展は、大阪 宝くじドリーム館では11月17日から、東京 宝くじドリーム館では12月1日から、それぞれ約2週間ずつ開催しました。