平成24年度公益法人社会貢献広報事業
効果検証について
平成24年度公益法人社会貢献広報事業について、事業実施後の効果検証を行いました。
効果検証では172件の申請のうち、採択された141件の助成事業について成果物を全件チェックし、適正であることを確認した上で、望ましい社会貢献広報事業について議論を行い、意見を以降の助成方針・選定基準に反映しました。
助成対象 |
主な意見 |
冊子の作成 |
- ●記事の内容は、専門的過ぎて一部の人しか関心を示さないものではなく、一般国民が興味を持つようなものが望ましい。
- ●冊子を配布するに当たり、ただ図書館等の施設に置くだけではなく、広く一般国民の方が手に取るような工夫が必要である。
- ●主に団体の内部会員・関係者向けの連絡事項が掲載されているような機関誌は公益性が低く、直ちに宝くじのイメージアップにつながるとは言えないため、内容を検討してもらう。
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ポスター |
- ●社会貢献広報以外の広報を掲載すると、その事業に直接お金が使われているかのような誤解を与えてしまう可能性があるため、表示を工夫する必要がある。
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